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万博聖戦 (ハヤカワ文庫JA)

万博聖戦 (ハヤカワ文庫JA)

万博聖戦 (ハヤカワ文庫JA)

作家
牧野修
出版社
早川書房
発売日
2020-11-05
ISBN
9784150314545
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万博聖戦 (ハヤカワ文庫JA) / 感想・レビュー

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日向とわ

登録先が電書になってたのでやり直し。これ傑作です。すごいです。コドモ、オトナとは、ひいてはヒトとは、遠大な世界の再認識につなった話です。社会に適合し自己を殺してわかった気になって右に習って生活している大部分のオトナ達の双眸を開かせる話し。か?コドモの気持ちを押し殺し生きている大人(つまり大部分の人)は読んで面白い話です。良かった。傑作で快作。最後、あのヒトが出てくる。ふりは色々あったけどほんと出るとは、感動です。

2021/02/03

coolgang1957

ほぼ同世代の牧野修さん、初めてですがあの頃の大阪芸大といえば、変わり者のイメージがあり畏れ多く平伏しそうです😅物語は未来がキラキラしてたあの万博です。そこへシト君が来ると言うことはエバンゲリオン?ちょい世代にギャップがあるけど、さすが芸大です😅1970.4.26といえばあの男かって期待したけど現実通りほぼ役割はありませんでした😓でも子どもの心を持ったオトナって気持ち悪いかなぁそんなことないよね、次の頁をめくるのは子どもたちで、それを見守るのが子どもたちと一緒に歩くオトナ…カッコつけてしまった😑

2021/01/09

イツキ

オトナ人間に密かに侵略された世界で子供たちが自由のための革命を画策すると言うところから始まる今作。作者ならではのとらえどころの無い世界の中で繰り広げられる戦いは先の予想が全くできず常にドキドキさせられて面白いですし、純粋で後先考えずに生きている子供とオトナ人間に憑依されていないものの年を取り子供とは言えなくなった大人の存在に考えさせられます。今その瞬間が永遠に続くように感じられ楽しかった子供時代を思い出すと同時に社会性があるとは言い難い半端な存在に思える大人に自分を重ねてしまいほろ苦い気持ちになりました。

2021/03/03

Ai

大人は分かってくれない。子どもは分かってくれない。誰しもが感じたことのあるあの種のコミュニケーションの難しさ。それは実は両者は別の種族、生き物、存在であるとしたら…から始まるSF。万博という新しくて懐かしいイベントを通して、ちょっとセンチメンタル気分にもなれる物語だった。

2021/04/14

莉玖

牧野さんらしさ満載で楽しく読みました。かつての大阪万博から未来の大阪万博へ!目まぐるしく変わる展開。それぞれのイメージを膨らませながらの読書。

2021/02/18

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