マイクロワールド 上 (ハヤカワ文庫 NV ク 10-31)
マイクロワールド 上 (ハヤカワ文庫 NV ク 10-31) / 感想・レビュー
Bugsy Malone
題名から漠然と想像はしていたけれど、科学的な小説かと思っていたので唐突にそっちへ行ってしまった事にちょっと驚きを。でもそこからの冒険は気持ちを取り直し楽しむことにしました。これはこれで面白い。期待を抱きつついざ下巻へ。
2017/01/16
白のヒメ
クライトンの遺作。それぞれ、科学生物学その他のエキスパートの大学院生数名が、あるベンチャー企業にスカウトされて、ハワイにあるその企業のテクノロジーの見学に赴く。しかし、その企業のトップの陰謀に巻き込まれ、なんと全員、体長2センチの体に変換され、ハワイのジャングルへと放り込まれるのだ。果たして、彼らの運命は・・・。もし、自分が体長2センチになったら、こんな困難に遭うんだ!と驚愕。つか、無理!(汗)主人公たちが、バッタを手づかみでお刺身っぽく食べるシーンは、圧巻。想像だけで、これを書く作家って凄い!下巻へ。
2023/02/14
キーツ(Nob Arakawa)
twitterの方でちょっちトラブルがあって読メをさぼってた我輩。サボっていた間も読了本はいくつもあるのでエントリを再開してみるテスト。一本目は未完に終わったクライトンの遺作が書き継がれて上梓された作品。感想については下巻にて。
2015/04/15
赤い熊熊
1/100ヒト対大ムカデ!!ミクロの決死圏みたいに縮小され、森林の中に投げ出された大学院生のサバイバル。アンドロメダ病原体のクライトンの書きかけの遺作を、ホットゾーンのプレストンが引き継いで書いた作品。
2015/03/28
woo
上巻の1/3位読んだところで諦めました
2015/08/23
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