2020年代の想像力【NFT電子書籍付】: 文化時評アーカイブス2021―23 (ハヤカワ新書)
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2020年代の想像力【NFT電子書籍付】: 文化時評アーカイブス2021―23 (ハヤカワ新書) / 感想・レビュー
みずたま
近年の様々なドラマ、アニメ、漫画、映画についての評論集。私自身はまった作品が多くあったので関心度が高かった。まず「作品を鑑賞する行為(受信)がそれを用いて承認を獲得する行為(発信)に圧倒されつつある」とあり、確かにSNSのタイムラインやYouTubeのコメント欄はいかに優れた考察が出来るかが重要になっているように思う。その上で筆者は、作者が作品を通して伝えたかったこと、描けなかったことについて詳細に語っている。特に作品が行き詰まることについては、自分では辿り着けない作品の解釈なので新しい視点を得られた。
2023/11/05
レフラー
まとまった量のコンテンツ評論を久しぶりに読んだ。
2023/09/10
y
コンテンツを言語化し、日本社会を批評する能力はえぐい。
2023/09/03
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