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竜馬がゆく 5

竜馬がゆく 5

竜馬がゆく 5

作家
司馬遼太郎
鈴ノ木ユウ
出版社
文藝春秋
発売日
2023-08-24
ISBN
9784160901506
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竜馬がゆく 5 / 感想・レビュー

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Die-Go

父八平逝く。その悲しみをどう表現すればよいかわからない竜馬は剣術に邁進する。そのことで、ようやく父の死を受け入れることができた。そして藩父山内容堂肝煎りの剣術大会が開かれる。少しオーバーな描写もあるが、面白い。★★★★☆

2023/08/25

Book Lover Mr.Garakuta

【おきな書房】【速読】:面白かった。父八平の死を受けて、剣術の修行に励み。北辰一刀流最高位大目録皆伝を受け。その後、山之内容堂公の肝入り剣術大会に出場。並々ならぬ強敵を退けて、斎藤道場の塾頭桂小五郎試合をする事に。又獄中の岩崎弥太郎と親密な関係になる。今の所志も低く、将来有望な片鱗が見え隠れしている。

2023/08/25

かなっち

司馬遼太郎の傑作歴史小説原作、坂本竜馬の奇跡の生涯を描く、幕末大河コミック第5巻。愛する父の死に、大事な女性との出会いや重要なライバルとの切磋琢磨…。全てが竜馬という人間を作ってきたと思うと感慨深く、少し本気を出せば北辰一刀流最高位の大目録皆伝を得る実力にも感心します。ですが、巻数が進むごとに関係する女性が増えると、竜馬の梅毒説を信じてしまいそうになりますが…(苦笑)。そんな中、剣術大会の行方を楽しみに、次巻の発売を待ちたいと思います。

2023/10/01

しそゆかり

岩崎弥太郎が想像を上回る汚さ(笑)ばっちい牢人からどう成功者となっていくのか、今後の描かれ方が楽しみ。 父の死の報せ、御前試合。原作読みたくなってきた。

2023/09/03

おがけん

剣術大会

2023/09/03

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