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竜馬がゆく 6

竜馬がゆく 6

竜馬がゆく 6

作家
司馬遼太郎
鈴ノ木ユウ
出版社
文藝春秋
発売日
2023-11-30
ISBN
9784160901544
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竜馬がゆく 6 / 感想・レビュー

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Die-Go

土佐郷士・坂本竜馬の雌伏の日々。桂小五郎との一戦で、剣術家としては知られるようにはなったが、まだまだ日本を動かすまではいかない。江戸での留学期間を終えて土佐に帰ることになった竜馬。その道中はまたトラブル続きで。    竜馬のキャラの佳さを鈴ノ木先生がうまく引き出していて、楽しく読める。★★★★☆

2023/12/01

魅乃乎minoco19860125

何にもとらわれない竜馬の柔軟さ、竜馬が魅せる表情ひとつひとつがやっぱり魅力的✨✨✨✨

2024/02/13

KDS

御前剣術試合で桂小五郎に勝ち優勝した竜馬の名声は一気に拡がり、故郷土佐では若い郷士らの憧れの存在となっていた。そんな江戸での滞在中、後の盟友となる中岡慎太郎と出会う。武市の頼みもあり、政治に疎い竜馬が中岡に現在の天下の時勢について講釈を賜わるという妙な関係性?が生まれていた。秋が来て竜馬は江戸留学期間が終了し、故郷の土佐へと戻る旅に出る。旅のお供はお馴染み寝待ノ藤兵衛。更にその道中で道連れとなった水原播磨介という男。その男は、天下を揺るがす一大事・安政の大獄で幕府から追われている人物だった…?以下次巻。

2023/12/02

かなっち

坂本竜馬の奇跡の生涯を描く、幕末大河コミック第6巻。坂本龍馬のキャラがこの作家さんの素朴な絵とピッタリで、魅力的な彼にあっという間に読了してしまうのです。ですが、井伊直弼が出張ってきたり、中岡慎太郎と出会ったり。あの激動の日が来るのを否が応にも実感させられ、イヤでも緊張感が高まりました。と言いつつ、その日はまだまだ先だと思うので、誰もが助けたくなる「男も惚れる男」の活躍を目を逸らさずに見届けたいと思います。って、藤兵衛さんから目を離しちゃダメですよ~。彼は無事なのでしょうか、次巻が待ち切れません。

2024/01/10

Akio Aratani

今までの龍馬のイメージと異なるので面白い

2023/12/10

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