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スズメの事ム所 駆け出し探偵と下町の怪人たち

スズメの事ム所 駆け出し探偵と下町の怪人たち

スズメの事ム所 駆け出し探偵と下町の怪人たち

作家
朱川湊人
出版社
文藝春秋
発売日
2019-07-12
ISBN
9784163910536
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スズメの事ム所 駆け出し探偵と下町の怪人たち / 感想・レビュー

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みかん🍊

この装丁から昭和前期の話かと思ったら、現代版でした。作家の父親が実家を引き上げるのを機に知り合いでファンの男性のビルに大量の蔵書を預かってもらう事になり長男である涼が出向いたのを機に、務めていた会社が倒産、あれよあれよ言う間に蔵書と一緒に昭和めいた下町のビルに住むことになり、なぜか事件を持ち込まれ探偵もどきをする事になる、江戸川乱歩のオマージュでもあるがおどろおどろしてない下町情緒溢れる近所付き合いや小さな事件の解決だけど面白かったです、シリーズ化されそう。少年探偵団ちっくな装丁も読んでから見ると納得。

2019/07/31

ままこ 💠

なりゆきで探偵になることになった主人公と助手が怪事件に挑む。ノスタルジックな雰囲気を醸し出す下町が舞台。決め台詞ありのコミカルタッチでクスッと笑えるライトミステリ。謎もまだ残ってるし続編が出たら読みたいな。

2019/09/15

fwhd8325

少年漫画雑誌には、このような小説が連載されていました。そして、私たちは物語の楽しさを覚えたのです。朱川さんらしい作品です。

2019/09/28

NADIA

推理作家の父親が70歳少し前に伊豆の自宅を処分して、高齢者住宅に入居することに。息子であるスズムは父親の膨大な蔵書を預けることとなった荒川区町良の雰囲気が大いに気に入り住むことに。町良はどことなく懐かしい昭和な雰囲気だけでなく、不思議な怪人たちが出没する町。家主の翁さんの強力な後押しもあり、探偵業の真似事を始めることとなる。江戸川乱歩の怪人二十面相のオマージュ作品であることは一目瞭然、しかも笑える面白さでどの一編も読後感がよく満足度は高い。ただ、あの人物(怪人二十面相)がその場にいたのかが分からない。

2020/07/14

ダミアン4号

路面電車の走る“昭和の香り”が色濃く残る下町に住む事になった主人公…膨大な蔵書を抱える父(推理小説家)の書庫として借りた部屋のオーナーの勘違い(?)から“探偵”として活躍する事に(笑)主人公の言う決め台詞「ワンチャンありますぜ」には、ちょっと違和感を感じますけど…探偵(本人は望んでいない)小説なのに殺人事件も血生臭い暴力シーンもない!ある意味“安心して読める物語”でした(笑)主人公をとりまく脇役達も個性豊かで魅力的「兄ちゃんが探偵になるなら僕は二十面相になる」と言っていた行方不明の弟の存在が…続編が楽しみ

2019/09/03

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