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「半沢直樹」で経済がわかる! (文春文庫 い 64-51)

「半沢直樹」で経済がわかる! (文春文庫 い 64-51)

「半沢直樹」で経済がわかる! (文春文庫 い 64-51)

作家
池井戸潤
櫻沢 健
出版社
文藝春秋
発売日
2014-04-10
ISBN
9784167900793
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「半沢直樹」で経済がわかる! (文春文庫 い 64-51) / 感想・レビュー

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HIRO1970

⭐️⭐️⭐️ヘビロテの池井戸潤さんの番が回って来ましたが、B社の100円コーナーには未読本はこの本のみでした。あまり期待せずに読み始めましたが、オレバブ、花バブ、ロスジェネの池井戸さん三部作を題材に銀行とそれを取り巻く慣習・慣行を用語集仕立てで作品に絡めてまとめてある本書。私には復習のテキストとして優れている様に感じられました。少し前までの銀行業の業態が良く分かる本です。

2016/06/17

おいしゃん

ドラマ「半沢直樹」で、銀行に興味を持った就活生も多いのではないか。そんな人々はぜひこの本を。読んで、「これはやりがいのある仕事だ!」と思えれば、ぜひ目指してほしいし、「こんな重責はとてもじゃない」「内容がちんぷんかんぷん」という人は、金融は止めたほうがいいだろう。ちなみに自分は後者。学生の頃、内定はもらったが、止めて正解だった…

2014/07/14

こうせいパパ

主に金融業界の用語について、ポイントを押さえて分かりやすく解説されていた。半沢シリーズ以外の池井戸作品も少しだけ登場し、テンションが上がった。薄いので気楽にペラペラ読めた。

2014/07/19

シャトル

【図書館リクエスト】ちまたに溢れている経済金融用語解説書との一番の違いは、半沢シリーズに書かれているセリフやフレーズが引用されている点。セリフや半沢がとった行動がとても懐かしい!うん!とても面白かった! 池井戸潤12作品目 2014/05/04読了

2014/05/04

再び読書

これを片手、辞書がわりに横に置いて本を読む、またはドラマを見れば、より理解度が増すに違い無い。面白くわかりやすいが、普段使わない言葉なので、多分すぐ忘れる。まあ、良いかと割り切って読めばと思う。また、再度半沢シリーズを読めば、面白さが増す。出来るかは疑問ですが。金融や銀行についての入門書としては、かなり良く出来ている。

2016/08/31

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