空棺の烏 八咫烏シリーズ 4 (文春文庫) (文春文庫 あ 65-4)
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空棺の烏 八咫烏シリーズ 4 (文春文庫) (文春文庫 あ 65-4) / 感想・レビュー
さばかん
最高に面白い。 最高に楽しい。 素晴らしい少年たちの胸熱な青春! 雪哉ってこんなに凄い奴だったんだなぁ。すげぇよ雪哉。 雪哉の章の内容は不意打ちを喰らった。 宮烏と山烏の交友。友情。 「真の面白い小説」が読みたいなら八咫烏シリーズ。
2017/11/21
ミュポトワ@猫mode
八咫烏シリーズ4作目。思えばこの本を図書館でシリーズものと知らずに借りて、涙目になっていた時に読友さんがこのシリーズ読んでいるのを丁度そのタイミングで見て、おすすめされたのが読み始めるきっかけでした。今、ホント借りて、涙目になって良かったと思ってます。あそこで、借りなければ手に取るのはもっと遅かったんじゃないかなって思います。おすすめしてくれた読友さんにも感謝です!何がどう関係するか、わからないものですね♪っで、今作は学園ものになってます。青春って感じ。途中泣いちゃった😢5作目も続けて読みたいと思います
2019/02/21
rico
八咫烏シリーズ4作目。舞台は山内衆を養成するための全寮制の学校勁草院。ということで、入学式、授業、試験といったの日々の中、少年たちはぶつかり合い、競い合い、友情を深め・・・という学園もの。大人の事情が色々影を落とすのだけど、外の世界を思うとここは楽園。少年たちがわいわいやってるのを見ると、「青春しろよ!」と背中のひとつでもたたいてやりたくなる。それにしても、雪哉ってこんなに性格悪かったけ? 学び舎の外では厳しい戦いが待っている。みんな頑張れ。オバサンは応援してます。
2017/08/25
ナイスネイチャ
八咫烏シリーズ4弾。学園もの?雪哉が天才っぷりを発揮するところ映像で見てみたい。文章じゃあ分かりにくいなぁと。仲間も味があってこれからの活躍が楽しみです。
2018/06/08
hnzwd
八咫烏シリーズ第四弾。今度は勁草院という朝廷直属部隊を目指す少年達の学園が舞台に。同期や先輩、嫌なヤツとぶつかりながら学園生活を送る雪哉。久しぶりに読んだので、あれ?雪哉ってこんな性格だったっけ??と、思いながら読んでいたので、後半の「ですよねー」感が凄かった。ラストは八咫烏シリーズの世界の謎を感じさせ、やはり最後まで読むしかないと改めて思うのでした。
2017/06/16
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