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銀翼のイカロス (文春文庫)

銀翼のイカロス (文春文庫)

銀翼のイカロス (文春文庫)

作家
池井戸潤
出版社
文藝春秋
発売日
2017-09-05
ISBN
9784167909178
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「銀翼のイカロス (文春文庫)」のおすすめレビュー

半沢直樹シリーズ第4巻がついに文庫化! 国家権力相手に半沢は「倍返し」できるのか!?

『銀翼のイカロス』(池井戸潤/文藝春秋)

 2013年に一大ブームとなった「半沢直樹」。銀行の内外に現れる敵と戦う半沢の熱い姿と、「やられたら、やり返す。倍返しだ」の名台詞は、ドラマ版で多くの人々の心を震わせただけでなく、原作者である池井戸潤氏の小説も大きな人気を博した。そして、今年、あの名シリーズの第4巻『銀翼のイカロス』(文藝春秋)がついに文庫化された。ドラマで描かれたその後の世界を描いた『ロスジェネの逆襲』後の世界、出向先から東京第一銀行本社に戻った半沢の新たな戦いを描き出している。ドラマで描かれたその後の世界の半沢の奮闘。「倍返し」をするあの爽快感を再び味わってみてはいかがだろうか。

 本作では、半沢は、中野渡頭取命令で他部署が担当していた民間航空会社・帝国航空を任される。この航空会社の業績は悪化の一途を辿っており、再建計画はすでに二度下方修正を行った。半沢は、その修正再建案のフォローを依頼されたのだ。だが、旧政権では了承された再建案も、政権が他党に移ると、取り下げられてしまう。その上、国土交通大臣は、新政権としてのイメージ政略のためだけに「…

2017/9/7

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銀翼のイカロス (文春文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ぱるぷ

★★★★ 半沢が航空会社の再建に挑む……いつも通り安定の面白さ‼︎ 今回中野渡さんカッコよすぎ‼︎ ロスジェネ、イカロスもドラマ化して欲しい‼︎

2017/09/18

Δ

いやいや、さすがだなぁ…池井戸氏。半沢シリーズ第4弾、これまたワクワク、ハラハラ、ぐんぐん楽しくページを捲らせていただいた。まあきっと負ける事はないだろうと、なんとなく分かっていて、そのとおり終わるのだが、期待外れでも、予想どおりでガッカリでもなく、しっかり楽しめる。こういうのって日本人が好む形なのかなぁ…。勧善懲悪、小さい正義が巨悪に立ち向かう。水戸黄門とか遠山の金さんとかと同じ、予想どおりの一件落着〜〜。池井戸作品はみんな読後感が良いですよね。スッキリ、ストンと落としてくれる。

2017/11/29

Atsushi

シリーズ4作目、待望の文庫化。「蝋で固めた翼」を救う半沢。これまで同様、読後が爽快。同じ会社員として中野渡や富岡に憧れるが、自分は曽根崎か灰谷にしかなれそうにない。トホホ・・・。

2017/09/22

小説を最初に書いた人にありがとう

やはり、安定の池井戸潤、安心の半沢直樹シリーズ。今作も最初から最後まで楽しめた。敵が融資先~行内~官僚から、今回は政治家まで来たか。次回は中国かアメリカ大統領かな。今回は痛快な倍返しというより、大人の哀愁も感じられる展開な印象。とは言え、スッキリはするけど。池井戸作品を読んだあとは誇りを持ち、プライドを持ち、誠実に仕事をしなきゃなと思える。ともすれば楽に生きたい歳だけど、少しだけ鞭打つかと少しの間は思わせてくれる。続編是非お願いします。

2017/11/04

マドロス

一気読み。登場人物がどんどんテレビの配役に寄っていってる気がする。それはそれで、特定の映像が浮かんで読みやすくもある。でも、半沢直樹だけは、自分の中では堺さんじゃないんだよなあ。あっ、内容は変わらない面白さ。

2017/10/08

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