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烏百花 蛍の章 (文春文庫)

烏百花 蛍の章 (文春文庫)

烏百花 蛍の章 (文春文庫)

作家
阿部智里
出版社
文藝春秋
発売日
2020-09-02
ISBN
9784167915551
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烏百花 蛍の章 (文春文庫) / 感想・レビュー

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enana

「八咫烏」シリーズ外伝の短編集。「恋に焦がれて鳴く蝉よりも、鳴かぬ蛍が身を焦がす」「差し出せるのは、この気持ちひとつだけ」

2020/09/15

あっか

新刊。単行本で読了済みだけど、収集しているのは文庫版なのでこの度再読。気になるあの人物の裏事情や人間性などが知れて、物語に深みが出る八咫烏シリーズ外伝です。単行本にて通しで読んだ時「ほう…いいわあ…」と頬が緩んだ記憶があるけど、全く同じ心情を辿った自覚があります。笑 雪哉人気だけど、それが当たり前なのは分かるけど(わたしも好きだし!)、でも結婚するなら澄尾を推したい!と個人的には思ってます(≧∇≦)文庫、苗村さん版はもう手に入らなくなるそうで…わたしは前デザインの方が好きなので買い直しせずに行きます!

2020/09/10

ゆみねこ

八咫烏シリーズ外伝。真赭の薄と澄尾の大人の恋にやきもき。そして浜木綿の壮絶な過去の物語や雪哉の母・冬木の命を懸けた恋。一番心に残ったのは「まつばちりて」、第2章も始まったばかり、早く続編読みたいなぁ。

2021/01/28

mayu

八咫烏シリーズ外伝。本編の裏で繰り広げられた恋のお話。「わらうひと」澄尾の恋心には本編でも気づいていた。越えられない壁があると知りながら惹かれ、叶わないと知りながら真摯に想いを伝え、ただ相手の幸せを願う。なんて清く強い想いなんだろう。澄尾の想いがいつか報われてほしい。「まつばちりて」最初はただいがみ合っていたけど、互いが気になる存在となっていく。大紫の御前が許すはずもなく迎えた悲しい結末。直接伝えあうことはなくても相手のためを想うが故の行動、会えなくなってから気づく気持ち。こんな終わりはせつなすぎる。

2020/09/26

annzuhime

八咫烏シリーズ外伝。恋の短編集。「まつばちりて」が切なくて胸が痛かった。あそこまでお互いを想い合っても共に生きる道はないのかと悲しくなった。あと、真赭と澄尾の恋。澄尾はあれで納得したのかも知れないけど、女性からしたらあの状況は悶々とするよね。なんかずるいけど、応援したくなる。そしてセミ!この短編集の中で異質なお話だけど、一番ほっこりした。雪哉には悪いけど笑笑。

2020/10/14

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