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魔法使いと最後の事件 (文春文庫)

魔法使いと最後の事件 (文春文庫)

魔法使いと最後の事件 (文春文庫)

作家
東川篤哉
出版社
文藝春秋
発売日
2022-10-05
ISBN
9784167919474
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魔法使いと最後の事件 (文春文庫) / 感想・レビュー

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じゅーん

東川さんらしいユーモア溢れる、魔女と刑事のコメディ・ミステリー完結。楽しく読ませていただきました。

2023/03/01

きょん

相変わらずのドタバタラブコメ風ミステリ。筆圧を利用したダイイングメッセージの二転三転する扱いが面白かった。マリィと聡介の結婚エピソードは割と軽く終わってしまった。するっと「奥さまは魔女」的になタイトルで再開しそう。

2022/11/10

くろねこ

登録し忘れてたシリーズ最終巻。 前巻もラストっぽいタイトルだったけど、今回はホントにラストでした。 最後までゆるーいミステリーで気を抜いて愉しめてよかった🙌🏻

2022/11/30

ハゲおやじ

お気に入りの作者。とうとう 完結。前作で おしまい って感じだったんだけどなぁ…。マリィと聡介は絶妙な関係だったので やっぱりそうなるよねぇ。短編4つの構成で、犯人も犯行も先に提示されて 犯人を追い詰める形式(こういうの何て言ったのか忘れたけど)。「五本の傘」は、ちょっと偶然が重なり過ぎかな と思うけど、現実には有り得ない設定だから 細かな事は考えずに読むのがベストだね。この緩さが私には合っているんだなぁ(って どうでも良いね)。そうそう、表紙に 私の好きな椿木警部が居ないのは なぜ?

2023/02/25

アヤ

八王子を舞台に殺人事件が起こる連作短編集。刑事のバディが魔法使い。魔法という飛び道具がありながらも、証拠は見つけて事件解決。これ定番。今回はマリィと聡介の関係に和んだ。落ち着くところに落ち着いて良かった。マリィがめちゃくちゃ可愛かった!

2022/10/11

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