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アガワ流生きるピント (文春文庫 あ 23-28)

アガワ流生きるピント (文春文庫 あ 23-28)

アガワ流生きるピント (文春文庫 あ 23-28)

作家
阿川佐和子
出版社
文藝春秋
発売日
2023-09-05
ISBN
9784167921002
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アガワ流生きるピント (文春文庫 あ 23-28) / 感想・レビュー

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相談者のお悩みを一刀両断するかのようにテンポ良く答えていく阿川さんが男前で面白かったです。生きるピントがいっぱい詰まっている本でした。仕事の仕方は、私も似たようなところがあるなと感じ嬉しく思いました。相談事するなら阿川さんに聞いてもらいたいと思いました。

2023/09/09

スリカータ

人生相談ですが、割と軽めの相談内容でした。阿川さんと男性編集者の対談という形で解決に導きます。阿川さんはお父さんが家庭内暴君だったようですが、お母さんとは良好な関係だったようで、認知症になったお母さんのあしらい方に愛がありました。

2023/09/30

雨巫女。@新潮部

《同僚-蔵書》退職の餞別にプレゼントした本。お母様を亡くされて、お父様と二人暮らしの同僚。暮らしのヒントになればと選んでみました。

2023/10/29

srmz

質問に答えていく形式で、ラジオのハガキコーナーを聴いてる感覚。何事も否定せずに「いいんじゃない?」と肯定してくれる本。例えば、部下への叱り方がわからない、妻の方が役職が上がった、不倫相手、結婚して15年子供ができない、認知症になった妻、妻が太ったなど色んな悩みに回答していく。結婚してる方や子供がいる方向けかも。私には少し早かった(笑)

2024/03/25

KORON

阿川佐和子の本、インタビューのものはあまり・・・なのを忘れてた。これもQ&A形式のものだったのでさらっと流し読みして読了。 昔は彼女の辛口の言葉が好きで面白いと思っていたのに、今日はちょっとキツイな〜と思った

2023/10/23

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