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ぼくらの第二次七日間戦争グランド・フィナーレ! (徳間文庫 そ 3-13)

ぼくらの第二次七日間戦争グランド・フィナーレ! (徳間文庫 そ 3-13)

ぼくらの第二次七日間戦争グランド・フィナーレ! (徳間文庫 そ 3-13)

作家
宗田理
出版社
徳間書店
発売日
2005-08-01
ISBN
9784198922894
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ジャンル

ぼくらの第二次七日間戦争グランド・フィナーレ! (徳間文庫 そ 3-13) / 感想・レビュー

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やなぎ

これも8年ぶりの再読。英治とひとみが、やっと…。しかし、メインで扱っている内容は、中学生がお金の貸し借りをやったり投資をしたり、そして人間関係が壊れていく、みたいな話。セレブな女子生徒と町工場の庶民派男子生徒の恋がいい。僕も庶民派なので、最初はセレブにムカつきながら読んだ。あと、作中で英治が中学生のときの立てこもりを、反抗したわけではない、と書いている。そうだったっけ?。前回と同じ55点くらい。あれ?、結局オープンカーのひかるが出てこなかった。どの作品だ?。2A探偵局か?。僕の夢か?(笑)。

2020/11/17

ヒロ

中学高校とシリーズを読んでいたが社会人になり本離れになってしまった。ぼくらシリーズも完結した事を知り、読んでみました。感想は面白かったです。英治もすっかり大人になっていて自分と一緒の時間が流れていたのかと、うれしく思いました。 みんなあの時の仲間同士で結婚していたこともうれしかった。 ただもう少し英治達の活躍するところを見たかった。 何にしても英治、ひとみ、おめでとう!

2012/06/10

道錬

気になっていたところは回収されていたのが良かったが、一冊の本としての内容はどうか。

2016/07/20

のんねこ

ついに…ついに終わってしまった。今回は、子供が主人公だったかな?ひとみと英治も幸せそう(^○^)

2017/07/04

Kentaro Tanaka

英治が先生になっていたり、超高級マンションだったり、時は流れてまた少し現代的な感じになっています☆ そのため、シリーズ初刊の「七日間戦争」とはだいぶ趣向が異なる感じがします。 とはいえ、これはこれで面白く、楽しく読めました(^o^)

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