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江戸の名探偵: 時代推理傑作選 (徳間文庫 に 3-5)

江戸の名探偵: 時代推理傑作選 (徳間文庫 に 3-5)

江戸の名探偵: 時代推理傑作選 (徳間文庫 に 3-5)

作家
日本推理作家協会
泡坂妻夫
出版社
徳間書店
発売日
2009-10-02
ISBN
9784198930561
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江戸の名探偵: 時代推理傑作選 (徳間文庫 に 3-5) / 感想・レビュー

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ちくわん

2009年10月の本。横溝正史氏の「人形佐七」は読みやすい。諸田玲子氏の「瓢六」も好印象。野村胡堂氏の「池田大助」は初。

2022/08/29

たーくん

日本推理作家協会による初の時代推理小説アンソロジー。逢坂剛「赤い鞭」、野村胡堂「飛龍剣」、畠中恵「茶巾たまご」、高橋克彦「天狗殺し」、横溝正史「百物語の夜」、諸田玲子「地獄の目利き」、泡坂妻夫「目吉の死人形」、柴田錬三郎「消えた兇器」の8篇が収められている。

2018/03/08

けやき

今回の収穫は、諸田玲子さんの「地獄の目利き」。いずれ、「あくじゃれ」シリーズを読んでみようかな〜と思った。

2015/06/16

タツ フカガワ

再読本。8人の作家によるミステリー仕立ての時代小説を収録。なかでも面白かったのは、諸田玲子「地獄の目利き」でした。「あくじゃれ瓢六捕物帖」シリーズ1作目からの1編で、これをきっかけに諸田作品にハマったものでした。もう1作は泡坂妻夫「目吉の死人形」で、こちらは密室殺人の謎解き。

2017/05/14

hazama

横溝の「百物語の夜」があの作品の変奏であることを、知らずに読んだので二度びっくり。

2010/12/17

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