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春の泥 (キャラ文庫 み 3-5)

春の泥 (キャラ文庫 み 3-5)

春の泥 (キャラ文庫 み 3-5)

作家
水原とほる
宮本佳野
出版社
徳間書店
発売日
2009-08-27
ISBN
9784199005367
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春の泥 (キャラ文庫 み 3-5) / 感想・レビュー

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そらねこ

う~ん…。実の兄弟ものですが…どうにも中途半端だったかな。

2017/11/12

那義乱丸

水原さんの作品、初めて読みました。重い、薄暗い、痛い、救いがないは結構好物なので楽しめました。まさにタイトル通りのお話だったなぁと。この二人、ずっと温かい泥の中にいるんだろうなぁと思いました。兄ちゃんはそれでもまだぐるぐるしていそうだけど、弟は兄ちゃんが泥から出ないようにしがみついてるような気がします。

2009/10/27

かんちゃん@令和ヽ(*゚∀゚*)ノ

磐国さん包容力あり、とてもいい人だったのにもったいないなあぁ。でもねー朋貴には和貴が必要だし、和貴のほうもやっぱり朋貴を捨てることはできないだろうな。両親にはお気の毒な話だが・・・。

2013/04/30

ごっついマンゴー

いやちょっとこれは……、というお話でした。兄弟物は嫌いではない(むしろ好き?)なんですけど、弟の思いの一方通行さ、兄の芯のなさに呆れたというか。救世主かと思った磐国オーナーの活躍がなくてがっかりでした。

2010/06/04

BL小説メイン@ネタバレ注意

★4.0。兄弟の執着愛好きとして満足。兄以外はいらないと豪語するヤンデレ弟の束縛愛と各種プレイはかなり楽しめました。DVは苦手だけど、基本的に二人は相思相愛だし、暴力も多くないし、何より兄が兄貴風吹かすタフな性格だったので平気でした。しかし!包容力のある年上攻好きとしては磐国が当て馬だなんて非常に勿体ない…。どう考えても磐国が良すぎて、兄弟の執着愛が霞んじゃったよ。しかも最後は駆け足で呆気なくまとまっちゃったし。いっそ磐国エンドと兄弟エンドに分岐させてそれぞれがっつり見たかった。

2013/01/08

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