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アルカサル-王城外伝 (1) (プリンセスコミックス)

アルカサル-王城外伝 (1) (プリンセスコミックス)

アルカサル-王城外伝 (1) (プリンセスコミックス)

作家
青池保子
出版社
秋田書店
発売日
2008-12-16
ISBN
9784253190596
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アルカサル-王城外伝 (1) (プリンセスコミックス) / 感想・レビュー

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たまきら

ちなみに青池さんの中世への興味はさらに広がり、なんと坊さん界まで広がります。それがファルコなんですが、すっかりドン・ペドロと仲良くなる外伝が楽しくて大好きです。

2017/02/21

aisu

ドン・ペドロの長女は早世、次女はイギリスに渡り、英国王の次男と結婚し公爵夫人となる。カスティリアでの復権を夢見て夫も協力的だったが、色々あって結局、娘2人はイベリアの2国に嫁ぎ、スペイン王家に血筋を残す。他にドン・ペドロが健在で国内が比較的落ち着いていた頃の番外編2編。

2024/04/30

アーちゃん

本の整理をしていた時に積読本としていた事に気づき、しっかりと読みました。ドン・ペドロの次女コンスタンシアの「公爵夫人の記」が一番読みごたえがありました。「カンタベリー物語」いつか挑戦したいです。「天使の飛翔」、ファルコが登場する「地の果てへの道」いずれも面白かったです。ファルコとロペス、意外と良いコンビ(笑)

2016/08/21

まりもん

コンスタンシアがメインの話は読み応えがあって良かった。本編のラストの話にも絡んでいて良い話。また、ペドロが出る短編もよかったし、ファルコの登場する話は「修道士ファルコ」で読んだ話だったけどやっぱり面白かった。

2013/10/19

うこん

本編ラストの没落したドン・ペドロを見るのが辛かった分外伝に救われた。ドン・ペドロとファルコの組み合わせは好きなのでまた見たい。修道士ファルコを読んでないと分かりにくいので未読ならこちらも合わせて読むといい感じです。

2010/06/05

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