毎度!浦安鉄筋家族(21): 少年チャンピオン・コミックス
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『毎度!浦安鉄筋家族』の主人公・大沢木小鉄の知られざる一面
『毎度! 浦安鉄筋家族』(浜岡賢次/秋田書店)
漫画好きの人でなくとも、名前くらいは聞いたことがあるだろう『浦安鉄筋家族』という作品。少年チャンピオンで連載が始まったのは1993年のこと。それから2度のタイトルチェンジを経て現在まで続く、長期連載漫画だ。
主人公の大沢木小鉄と、その仲間たちが繰り広げるドタバタコメディーで、千葉県浦安市を舞台に大体暴れている。担任教師の春巻をはじめ、個性的すぎる脇役キャラクターも多く、彼らが活躍する回の印象も強い。
そして浦鉄といえば、思い出すのが派手な暴力シーンだろう。男女問わず、ほとんどのキャラクターが打撲、骨折、流血を経験している。また、下ネタも多く、特にウンコを扱った回はかなりの数になる。
浦鉄を語るときは、こうしたギャグに目が行きがちだが、今回は新たな視点を紹介したいと思う。主人公・小鉄の溢れんばかりの魅力だ。
第一シリーズである「無印」の浦鉄では、犯罪スレスレの問題行動ばかりを起こす困った子どもとして描かれていた小鉄だったが、『元祖!』以降は、思いやりある行動が増えるようになる。近年は「小鉄って、すご…
2017/7/1
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毎度!浦安鉄筋家族(21): 少年チャンピオン・コミックス / 感想・レビュー
らったった
最高のギャグ漫画! 次も楽しみにしております!
2017/06/12
地下鉄パミュ
1話目から仁ママで飛ばしまくってます。ガラポンの景品が4等チワワ千匹!要らんわそんなに・・・2話目が国会議員のサンタネタ。サンタになってプレゼントを配るとは良いとこあるじゃん!長崎屋のアックスチンポに沈むも復讐に・・・オチはやっぱりあかねちゃん。3話目からも面白いから読んで下さいな!
2017/06/12
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