読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

美と芸術って、なに?(こども哲学)

美と芸術って、なに?(こども哲学)

美と芸術って、なに?(こども哲学)

作家
オスカー・ブルニフィエ
重松清
レミ・クルジョン
西宮かおり
出版社
朝日出版社
発売日
2019-06-01
ISBN
9784255011219
amazonで購入する

美と芸術って、なに?(こども哲学) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

モリー

子供向けの哲学書です。されど、侮るなかれ。美と芸術に関して、本物の哲学博士が書いたこの本は、哲学するとはどういうことかのお手本のようです。子供たちに是非読んでほしいです。著者は「人生や、愛や、美しさや、善悪といった本質的なことがらは、いつまでも、問のままでありつづけることでしょう。」と言います。では、何故、私たちは答えのない(?)本質的な事柄を問い続けるのでしょう。より良く生きたいと願うからではないでしょうか。美と芸術が哲学の対象となるのも、より豊かな人生を送るために欠かせないと感じるからなのだろうか。

2019/11/14

遠い日

「こども哲学」シリーズ。美とは?芸術とは?明確な答えはない。だからこそ、多様な理解が必要だと感じる。画一的な美はつまらないし、誰もが芸術家になれるわけでもない。「美」と「芸術」との関係も、じっくり考える必要があるだろう。あえて言おう。巻末の重松清氏の「おまけの話」の掌編に、答えの欠片があるように思える。

2019/10/16

izw

「こども哲学」シリーズの1冊。美・技術について「うつくしさについて、かんがえることはみんなおなじ?」「うつくしいものって、なに?」「うつくしいもののこと、きちんとりかいすべき?」「ぼくたちみんな、芸術家?」「芸術家なら、自由に作品をつくれるの?」「芸術って、なんの役にたつの?」という6つの簡単に答えられそうで難しい根本的な質問を設定し、それについて自分で考えてみるよう促している。こどもだけでなく、おとなでも楽しめそうな内容である。シリーズの他の本も読んでみようと思う。

2020/09/15

yk

考えるための本だから考えさせられることが書いてあるんだけどもちろん答えは出ないです。自分のなかでちゃんと美の基準を持てるようにしたい。「~ことばのかべでかこいこみ~」と言われてハッとしました。頭と心のバランスというか、どうとらえるのかってことも大切なんだなー。気をつけないとですね。

2020/04/04

toe

興味のなかった作品でも、作られた背景や作家の生い立ちを知るとおもしろみが感じられるから、知識があるといい。でもそれでわかった気になるのは違うし、自分がどう感じるかが大切。捉え方は人それぞれなのに時代のせいで受け入れられないこともあったり。柔軟な考え方ができるようになりたいものです。重松清のおまけの話は、道徳の授業みたいでやっぱりいいなー

2020/06/18

感想・レビューをもっと見る