水枕羽枕 (サンコミックス)
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水枕羽枕 (サンコミックス) / 感想・レビュー
takakura
母所蔵の朝日ソノラマから出版されたコミックス。「水枕羽枕」妹目線で描かれる、姉妹の物語。読後、妹へのいとしさが溢れ出す。かつて妹をしいたげ、ひどいあだ名で呼びつけ、コミックス1冊につき100円という暴利をとって貸出をおこなっていた日々についてこっそり懺悔しているよ…
2017/08/28
ochatomo
姉妹の機微描く「水枕羽枕」1984年 認知症へ寄り添う「金髪の草原」、両親の離婚「夢虫・未草」、舞台裏紹介「私の〆切りあとさきLIFE」1983年 「ミルク・ラプソディ」不明とあるが、綿の国星上製本（1980年）6枚のうち4枚、「同Ⅱ」1981年
2017/04/12
リッキーまち子
古い絵柄だとか退屈な話だとかをまったく思わせない、不思議な魅力に溢れている。コマとコマをまたぐ台詞と、その間の取り方が素晴らしく、独特のリズムになっている。
2019/03/09
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