「怖い絵本は、理解できないものを理解しようとする想像力を育む」。一過性のブームで終わらない怖い絵本の魅力
今、子どもたちだけでなく大人も夢中にさせている「怖い絵本」。近年のブームの原動力となったのは、2011年にスタートした岩崎書店の「怪談えほん」シリーズ。人気作家たちが子どもたちを本気で怖がらせようとしている同シリーズは話題を呼び、現在第3期まで…
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寝苦しい日が続く夏は、背筋がひんやりとする物語が恋しくなるもの。そんな時におすすめしたいのが岩崎書店から発売されている『怪談えほん』シリーズ。 宮部みゆきや京極夏彦、恒川光太郎など、怪談文芸や怪奇幻想文学のプロフェッショナルたちの文と実力派…