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逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

作家
楠木建
杉浦 泰
出版社
日経BP
発売日
2020-10-08
ISBN
9784296107339
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逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知 / 感想・レビュー

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teddy11015544

認知の歪み。簡単な言い訳に飛びつき、知的負荷を軽減するための常套手段。それらの罠にはまらないように、楠木先生が教えてくれるのは、ごく簡単なことです。歴史に学べと。これが難しいんだけどね。

2020/10/20

ぶうやそ

各時代の経済誌や新聞に掲載された経営テーマを眺めると、いつの時代にも同じミスを繰り返している事がよく分かる。 流行りのツールや技術(今で言うAI やサブスク)さえ導入すれば経営がうまくいくと考えてしまう「飛び道具トラップ」、○○時代、変革の時などのワードに惑わされ頓珍漢な行動をしてしまう「激動期トラップ」、外国人経営者やシリコンバレーが凄く良い物に見えてしまう(所謂隣の芝生は青く見える)、「遠近歪曲トラップ」。この3つの罠に幾度となく陥っている。 しっかりと戦略を立て、地に足のついた経営をすることが肝要。

2020/11/24

ゆうすけ

楠木先生の新刊は1990年生まれの社史研究家である杉浦泰との共著。日経ビジネスのこの50年くらいの記事を引用しながら、そう簡単に世の中が変わるわけではないことを豊富な事例で語る。人間が陥りやすい3つの罠として「飛び道具トラップ」「激動期トラップ」「遠近歪曲トラップ」の3つをあげている。「飛び道具トラップ」は流行りのバズワードには気を付けろということで、今ならDXとかIoT、AIあたりでしょうか。個人的にはここに「ジョブ型雇用」を入れたいです。固有の文脈を無視して手段を目的化してしまうのが悲劇の始まりです。

2020/10/10

しゅー

★★★★ 「新聞雑誌は寝かせて読め」「しばらく放置しておくだけで、かつてのファストメディアが上質のスローメディアへと熟成される」古い記事に違和感を感じることで「記事の背後にある論理へと自然と目が向」く。本書はそう言う手法を通じて我々を「同時代性の罠」から抜け出させてくれる。その類型は3つ、「サブスク」や「DX 」などの「飛び道具トラップ」、常に「今こそ激動期」の「激動期トラップ」、「隣の芝生は青い」の「遠近歪曲トラップ」だ。そう簡単には変わらない本質や因果関係についての論理を見抜き、「文脈思考」を磨こう。

2020/11/15

ITO KENICHI

非常に面白かった。純粋に過去から学ぶことの大切さを痛感させられる一冊。いまの流行りや将来のことを書いている本が多いなか、手触り感が強い一冊でした。もう少し時間が経ったら、もう一度読み返したい。

2020/11/16

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