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逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知

作家
楠木建
杉浦 泰
出版社
日経BP
発売日
2020-10-08
ISBN
9784296107339
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逆・タイムマシン経営論 近過去の歴史に学ぶ経営知 / 感想・レビュー

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おつまみ

「逆・タイムマシン経営論」とは、過去に生起したファクトの背景や状況を「文脈」で理解し、導き出される本質を見抜く大局観を養う手法とのこと。過去の事実を徹底的に分析する手法はこれまでも何度も体系的にまとめられたが、それは著者が違っても変わらない。過去は色んなことを教えてくれるが、そこから如何に学べるかがポイントになってくる。経営論とはいえ、サラリーマンにとっても過去の事例から仕事の対局を判断するというやり方はすることが可能だ。

2021/04/11

てつJapan

【とても良かった】 頭のいい人ほど飛びつきがちな、○○3.0などのバズワード。そういったものにはまってしまう理由を、過去のビジネス本(主に日経ビジネス)の記事を元に分析する本。株式投資で、つい「革新的技術」に飛びつきそうになる時の戒めになりそうです。日経ビジネスの意識の高い記事を、日経BPから出版された本書がディスる、不思議な構造の本。

2021/03/13

masabi

【概要】目先の情報に惑わされず論理を突き詰めるための経営知。【感想】自社の置かれている状況に相応しい戦略、施策を説いた「ストーリーとしての競争戦略」を裏返した一冊に思える。戦略が先、打ち手は後の原則に対して、打ち手だけを取り入れるのは悪手になる。打ち手先行の背景、各時代のバズワードに飛び付いては失敗する歴史を記事から抜き出し、要因に踏み込む。要素が先、システムが後。技術は非連続、人間の需要は連続。同時代の欧米と日本の温度差、崩壊し続ける日本式経営と面白い分析で唸った。

2021/01/24

Hiroo Shimoda

最高に面白い。特に飛び道具のトラップは首をブンブン振って同意したい。DX、◯◯テック、ESG、IoT、全て戦略に落とし込まれなければ機能しないし、だから殆どの企業はそういったバズワードを懐疑的に見ている。

2021/07/08

ざっく

サーっと読んだ。内容は、頭に入ったような、入っていないような。大学時代の研究を思い出し、卒論もこの切り口で書いたら面白かったかも。テクノロジーの発展に合わせて戦略を取るよりも、テクノロジーか戦略に追いつくように、もともとあった戦略に対して時代が追いつくパターンのほうが企業の成功に結びつきやすいようだ。隣の芝は青く、何かにつけて不満、不安を持ってしまうが、根がネガティブであることすらも、日本人らしいのだろう。経営について関わるようになってから読み直してたら、もっと面白く読めるかな。

2021/09/05

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