呪術の日本史
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呪術の日本史 / 感想・レビュー
中原れい
加門七海さん監修が行き届いた、マンガ『呪術廻戦』副読本。単独でもけっこう読み応えがあり、字も大きく単元も短いのに時間をかけて読んでしまった。序文とあとがきを読めば言いたいことはだいたいわかるけれど、細かい考察がいちいち納得で楽しめるので。
2021/04/25
Koichiro Minematsu
呪術の歴史は、人のベースにある欲求のかたまり
2024/03/07
ミナ
加門さん新刊出したのね!で即ポチ。届いた帯見てこんな便乗商法しないと売れなくなったの?と心配したけど、よく見たら監修!!やられた…。呪術廻戦未読者だとかなりつまらない有名エピソードの紹介。何話目のこのセリフで…と絡めているので呪術廻戦で呪術に興味持った!というティーン向け。
2021/05/12
綾乃
日本の呪術史に絡め、漫画「呪術廻戦」についての解説書。 「呪術廻戦」は読んでないのでよく分からない点はあったが、日本における陰陽道、神道、密教など幅広く取り上げられ、また呪術に関しても詳しく書かれた専門的な歴史書であり、「呪術廻戦」ファン向けに分かりやすく書かてれているようにも思える。
2022/07/11
カイ(えり)
加門さんの新刊!と思ったら呪術廻戦の関連本でした。 なので読み終わってから読み始め。
2021/05/08
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