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せいのめざめ

せいのめざめ

せいのめざめ

作家
益田ミリ
武田砂鉄
出版社
河出書房新社
発売日
2017-01-25
ISBN
9784309025421
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せいのめざめ / 感想・レビュー

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ミリさん新刊。子供のころ、何も知らなかった異性の性器の構造。私は同性の友達とはそういう話はしたことがなかったなぁ。あまり興味を持っていなかったのか、男兄弟がいたから見たことがあったのか(?)どういうしくみになっているかの想像とかもした記憶がありません。周囲の友達もいつの間にか詳しくなっていくのが不思議でした。

2017/01/28

はるき

可笑しいのに何か切なくもある。10代の性への妄想あれこれ。昔の自分を思い出すと、赤面してしまいます。色々と、懐かしいです。

2017/09/11

Mayumi Hoshino

思春期に性をどう捉えていたか、どういうものであったか、友達とどんなことで盛り上がっていたか。益田ミリさんのマンガと武田砂鉄さんのコラムが交互に入る構成。女子の想像する男子の股間部分だったり、保健体育の授業を経て、男子が子宮の図解を真似してやってみるポーズだったりと、大人になった今となっては馬鹿馬鹿しくも微笑ましいエピソードがずらり。と感じた一方で、自分にとってまだまだ未知の領域だ!と発見したところも。異性って、永遠のワンダーだ。

2017/02/11

たまきら

まんがは女子。文章は男子の視点が主です。自分が子供のころには性教育なんて皆無に等しかったし、科学的な本も少なかったのでみんな兄姉や友人からのうわさで色々知ったんだよね。色々な噂が多い中、六年生のころ事実を知っていた友人に「きもちわる~い」と皆がぎゃあぎゃあ悲鳴を上げてたんだけど、ちょっと荒れた家の子で…今思うと切ないなあ。もっと楽しく前向きな性教育、必要だと思う。

2022/07/09

いぼいのしし

思春期あるある。言われてみると中高生の頃は、こんな感じだったかも。

2022/04/04

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