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モダニズム・ミステリの時代: 探偵小説が新感覚だった頃

モダニズム・ミステリの時代: 探偵小説が新感覚だった頃

モダニズム・ミステリの時代: 探偵小説が新感覚だった頃

作家
長山靖生
出版社
河出書房新社
発売日
2019-08-24
ISBN
9784309028095
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モダニズム・ミステリの時代: 探偵小説が新感覚だった頃 / 感想・レビュー

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あんすこむたん

探偵小説を中心にモダニズム文学とその時代を丹念に追った内容。知識としても様々な部分が、繋がった感覚があり、作品の解説もレベルが高く感じられた。

2020/03/08

rbyawa

j115、横光利一関係を読んでいると「純文学と大衆文学の融合」ということが語られていたがなるほど探偵小説(というか幻想小説)のテイストが都市生活の中に入り込んでいるのか、それをモダニズムと言われると確かにわかりやすいが、あまり探偵小説寄りだと評価が低くなるらしいというシビアな分析もあり、そうすると新感覚派って本気で強い後ろ楯があったんだなとも感じる。好き放題してんなぁ…SFみたいな作品も普通に文芸雑誌に載ってたんだなこれ。探偵作家の本を思い返すとなかなかの扱いの差かも。テキスト論としては無類に面白かった。

2019/11/11

さくは

1920年代、モダニズム文学と探偵小説にみられる幻想・怪奇・犯罪・科学といったモチーフ。光学トリックとレンズ、浅草と魔術・犯罪・ファンタジー、人工臓器、ロボットとアンドロイド、科学小説。江戸川乱歩、谷崎潤一郎、芥川龍之介、堀辰雄、横光利一、川端康成などの作品からモダニズムミステリというまとまりを描いている。

2019/10/25

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