KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

しまさんと ことことシチュー (しまさんクッキングえほん)

しまさんと ことことシチュー (しまさんクッキングえほん)

しまさんと ことことシチュー (しまさんクッキングえほん)

作家
タサン志麻
くさばよしみ
くらはし れい
出版社
河出書房新社
発売日
2023-11-21
ISBN
9784309709222
amazonで購入する

しまさんと ことことシチュー (しまさんクッキングえほん) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

雨巫女。@新潮部

《本屋》【再読】←2024.2.9. シチュー美味しそう。志麻さんの作った料理食べたいなあ。

2023/11/25

bapaksejahtera

1962年作品。警視庁に土曜日に来てはそのまま姿を消す男が、ある夜メグレの自宅を訪ねてくる。口蓋裂の男はメグレに促されつつ口を開く。7つの娘もある妻に男ができ、男は自宅に上がり込んで夫のように振る舞う。夜は外に出されてしまい、酒を飲むしかない生活が2年も続いている。よって自分は妻と情夫を殺そうと思う、と告解するように語る。そのうちに男が姿を消す。メグレは部下を聞き込みに走らせ、自分も検事局や予審判事に掛け合って正規の令状を取得して捜査に及ぶ。ここ迄が長いが、メグレと付き合いの長い読者は焦らずに頁を進める。

2023/10/30

タンタン

イラストがとてもかわいい。作ってる最中のシチューの絵がないのが残念。野菜を入れてる所、煮込んでる所くらいは欲しかった。シリーズ化するのかな?

2024/02/11

感想・レビューをもっと見る