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結果を出せる人の脳の習慣 「初めて」を増やすと脳は急成長する (廣済堂新書)

結果を出せる人の脳の習慣 「初めて」を増やすと脳は急成長する (廣済堂新書)

結果を出せる人の脳の習慣 「初めて」を増やすと脳は急成長する (廣済堂新書)

作家
茂木健一郎
井上 智陽
出版社
廣済堂出版
発売日
2018-04-28
ISBN
9784331521601
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ジャンル

結果を出せる人の脳の習慣 「初めて」を増やすと脳は急成長する (廣済堂新書) / 感想・レビュー

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ハッシー

★★★★☆ 非常に示唆に富む一冊。中盤まではアウェーの話にそんなに共感しなかったが、後半からは尻上がりに内容が良くなり、読み終えたら前向きな気持になった。未知の世界で予測できない変化をドキドキしながら楽しんでいる状態こそが、脳を活性化させる最高の環境なのだそうだ。坂本龍馬の座右の銘「世に生を得るは事を成すにあり」を引用し、勇気を持ってホームを飛び出し、グローバルというアウェーでの偶有性を楽しめる次世代エリートになれと読者に呼びかけている。この言葉はとても心に響いたし、背中を押された気がした。頑張ろう!

2020/11/21

ニスケ

本書によると、日本人は外国人と比べて自分で考えて行動する人の割合が少ない。日本人の民族性として、世間体に囚われやすかったり空気を読むことが習慣になっているので仕方のないことでもある。だけど、今後も大企業が安泰か分からないし、今ある仕事もAIに置き換わるかもしれない。その時のために色んなことに挑戦してみる。いくら失敗してもいいから思い浮かんだら即行動に移す。中でもおすすめなのはは海外に行くこと、海外の本を読むこと。これにより日本以外の考え方を知ることができ、もっと違う行動を起こすことができる。

2022/05/27

難波猛

#読書 ◆脳の活性化=アウェイへの挑戦 ◆アウェイ経験で般化能力(ゼネラリゼーション)を高める ◆成果を出すには、緊張よりリラックス×集中 ◆新しい挑戦の回路を太くする為にアウェイを感じ続ける(退屈を感じない危険) ◆脳は変化したがっている、周囲の声や空気を敢えて読まない ◆大事な事は2秒で決める ◆意味探しを止めてとにかく踊ってみる ◆無駄や非効率を意識的に組み込む ◆AIで手抜きして重要な事にエネルギーを注ぐ ◆社内評価や学歴でなくGoogle時価総額を高める ◆最初のペンギンになり飛び込む

2022/05/03

S

Audible ホームに安住せず、アウェイで自己を鍛えよ 慣れた世界に成長なし 早いうちに海外に出たのは回り道じゃなかったな、と認めてもらえた

2022/05/06

すえ

オーディブルで。新しいことに挑戦する勇気が出てくるー

2022/10/27

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