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夜宴 (光文社文庫)

夜宴 (光文社文庫)

夜宴 (光文社文庫)

作家
愛川晶
出版社
光文社
発売日
2003-05-13
ISBN
9784334734862
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夜宴 (光文社文庫) / 感想・レビュー

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ネムル

トリックはシンプルで意外性もまずまず。まあ、トリックを上手く物語にまとめられなくて、話が変に散漫化してる気はするが。

2015/07/21

Mark.jr

美少女代理探偵・根津愛シリーズ第1弾。転落事故した車の運転席にいた扼殺され死んだ男。死者が運転する車という大ネタを軸に、魔女の祭事から取られたタイトル通りのオカルトチックな大小様々な事件が彩る、かなり派手な作品です。しつこいぐらい推理を引っ張りますが、割りと多重解決の趣向っぽいところがあります。ただ、本筋のものよりもサイドストーリーの事件の推理の方が、面白いし納得感があるような...。

2022/01/04

gauti

人物キャラは良いけど、、、64点。

2022/07/13

らっこ

美少女女子高生の代理探偵が、ありえない車の落下事故の謎に挑む話。不可思議な出来事が連続するので、久しぶりにどこから謎を捉えればいいのか分からず、ある意味新鮮でした。ただ設定があまり生かされず、ちぐはぐな印象を持ってしまったのが残念。思わせぶりな素振りに焦らされ、イラついちゃったのも原因かも。

2016/05/04

ミド

読んでいない前作?の話を延々と続けられ、全体に無駄に長くてかったるい。なかなか謎解きをしれくれないのは探偵のお約束だからいいとして、相方の刑事キリンさんがちょっと頼りなさすぎ。新人ならまだ許せるけれど、これで35歳!せめて新車を現金一括払いできる経済力くらいはほしいなあ。

2015/10/03

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