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散る。アウト (光文社文庫 も 11-3)

散る。アウト (光文社文庫 も 11-3)

散る。アウト (光文社文庫 も 11-3)

作家
盛田隆二
出版社
光文社
発売日
2009-04-09
ISBN
9784334745721
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散る。アウト (光文社文庫 も 11-3) / 感想・レビュー

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ゆい

タイトルに惹かれて読んでみました。スピード感があるやさぐれた物語です。なんか、80年代の映画のような。かすれた夜の空気にバチバチっとネオンが瞬く雰囲気、そして蒸し暑い。すごく味わってみたい湿っぽさと、決して足を踏み入れてはいけない空恐ろしさを感じました。結局要領なのか〜??

2016/06/06

シュウ

ひとつひとつは結局連鎖して、そしてその後どうなるのか、、と。

2016/05/08

スナフキン

面白かった!スピード感があって展開が早く分かりやすいので読みやすい。読んだあとは特別何も残らないけど悪くない作品でした。

2017/10/07

tenma

半端だなぁ。これじゃ、売れない。▼結局、何も解決されない。主人公の置かれている状況も、それを取り巻く社会の閉塞感も。▼抜群の文章力があっても、構成に問題があると、結局、何も残らない。話の細かい設定や細部の書き込みは相変わらず上手いし、相手のちょっとした表情の変化を主人公の心に反映させるのも上手いのに。。。勿体無い。。。

2010/05/24

ぱんだぁ~

スピード感があっておもしろかったのに、最後が残念な感じでした。

2018/02/13

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