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茉莉花 (光文社文庫 か 56-1)

茉莉花 (光文社文庫 か 56-1)

茉莉花 (光文社文庫 か 56-1)

作家
川中大樹
出版社
光文社
発売日
2014-03-12
ISBN
9784334767099
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茉莉花 (光文社文庫 か 56-1) / 感想・レビュー

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GAKU

初読みの作家さん、日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。ヤクザと留学生のフィリピン女性が主人公で、ハードボイルドとミステリーと、そこにちょっと恋愛も交じった作品。主人公のヤクザが優しくて良い人。ヤクザなのにある事件解明のため、探偵のような行動をする。フィリピン女性とも特に進展はないし、暴力場面もあるのですが少しだけ。全体的に全てが中途半端な感じの作品でした。アマゾンのレビューは高評価と低評価に分かれていました。すらすら読めてつまらなくはないのだけれど、面白くもなかった。すみません。中途半端な感想で。

2015/10/18

nori

I strongly felt discomfort, since protagonist is a yakuza. I feel OK for ミナミの帝王 because Manda committed many bad things. But hero in the book did good things and keep nice relation to good people. It is the award winner. How worthless awards for books.

おしょも

なるほど。「大人のファンタジー」ね。納得。わかりやすいストーリーにわかりやすいキャラクター。読みやすいし、私は好きです。面白かった。

2019/05/22

まぁねぇ

今野敏曰く、大人のファンタジー。シングルファーザーでヤクザの組長優司は、幼馴染みが殺された事件を追う内に、家の居候、フィリピン留学生のシェリーの両親が殺された事件との関わりが見えてきた。フィリピンと日本にまたがる事件とは? その筋の人が主人公なだけに、調査方法や報復の仕方が… 読後感は爽やかです❤優司は、いんびじ

2015/03/28

こいきんぐ

爽やかすぎたけど面白かった。

2017/05/23

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