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女奴隷の烙印 (光文社文庫 お 39-14)

女奴隷の烙印 (光文社文庫 お 39-14)

女奴隷の烙印 (光文社文庫 お 39-14)

作家
大石圭
出版社
光文社
発売日
2018-02-08
ISBN
9784334776046
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女奴隷の烙印 (光文社文庫 お 39-14) / 感想・レビュー

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MINA

『女奴隷は夢を見ない』の設定を同じくしたもの。久々に著者の本読むと、やっぱ好きだなぁと思う。でも表紙とかタイトルだからか、どこいっても図書館にはあっても少ししか置かれないのよねー(笑)アリアどこいった?と思いきやエピローグかっこいい。どんなにセレブな絢爛豪華な部屋だろうが外から施錠され牢獄同然ならば、そこにいる己が女奴隷ならば・・・。沙織売れ残っちゃったかー。いつもながら、物語の雰囲気とあとがきのギャップ(笑)

2018/03/05

ケロコ

【図書館】うーん。サクサクと読み終えたけど、何にも残らなかった。

2018/03/24

JKD

「人は高く買ったものを大切に扱います」だって。人格が崩壊するまで徹底的に躾を施すんだって。奴隷商人…なんと物騒な。少し雑な感じはありますが、悪い感じはなく、シンプルに楽しめました。

2018/02/18

Tomomi Yazaki

実は私、この小説の続編『奴隷商人サラサ』から読んでしまっていたのです。前作を読み終えたとき、失敗した、と思ったんだけど、前作での疑問だった香霧の存在、サラサが奴隷として売られた経緯、躾担当の桑原等々、その全てが次々に明らかになり、逆に存分に楽しめてしまいました。ただ、次作でも登場する沙織の行く末を知っているだけに、そこだけは読むのが辛かったけど。いずれにしても、この美人で優しく聡明なセレブのサラサが奴隷商人とは、お釈迦様でも気がつかないでしょう。因みにこの小説は、著者の60冊目の記念すべき作品だそうです。

2019/05/24

おしょも

サクサクと読めました。非情になりきれないサラサが魅力的。アリアが、悪女になってたりして..と思ったけど、それは違うようですね。シリーズなのかな。次巻が楽しみです。

2018/05/12

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