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レジまでの推理: 本屋さんの名探偵 (光文社文庫 に 22-2)

レジまでの推理: 本屋さんの名探偵 (光文社文庫 に 22-2)

レジまでの推理: 本屋さんの名探偵 (光文社文庫 に 22-2)

作家
似鳥鶏
出版社
光文社
発売日
2018-04-12
ISBN
9784334776299
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この夏の注目企画「乃木坂文庫2019夏 青春&ミステリー」(光文社)読売新聞への広告掲載後から反響続出!

 2019年7月1日(月)より、全国の書店で人気アイドルグループ・乃木坂46と光文社文庫のコラボ企画「乃木坂文庫2019夏 青春&ミステリー」が開催。メンバーが光文社文庫のスペシャルカバーになって登場し、今をときめく青春&ミステリーの話題作44作品が“乃木坂文庫”に華麗なる変身を遂げた。

▼7メンバーのコラボカバーはこちらでチェック! //ddnavi.com/news/546576/a/

 同時に7月1日付けの読売新聞朝刊全国版では一面に書影(白石麻衣、齋藤飛鳥、高山一実、生田絵梨花、大園桃子、堀未央奈、与田祐希の7人のバージョン)が掲載され、ファンの間で「読売新聞に乃木坂と光文社文庫の広告が! 絶対に購入します」「新聞読んでたら一面下に乃木坂のメンバーが載ってて朝から幸せな気分になりました」と歓喜の声が上がっている。

7月1日付けの読売新聞朝刊全国版では一面に書影(白石麻衣、齋藤飛鳥、高山一実、生田絵梨花、大園桃子、堀未央奈、与田祐希の7人のバージョン)が掲載された

 白石麻衣や齋藤飛鳥、生田絵梨花、高山一実などのメインメンバーはもちろん、乃木…

2019/7/6

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今夏、乃木坂46の全メンバーが光文社文庫のカバーに! 7メンバーは読売新聞一面で初公開

 人気アイドルグループ「乃木坂46」と光文社文庫がコラボした「乃木坂文庫2019夏 青春&ミステリー」フェアが2019年7月1日(月)より全国の書店で開催。全メンバーが、光文社文庫のスペシャルカバーになって登場する。白石麻衣、齋藤飛鳥、高山一実、生田絵梨花、大園桃子、堀未央奈、与田祐希の7人のバージョンは、7月1日付け読売新聞朝刊全国版の一面に掲載された書籍広告内で初めて公開された。

 今回乃木坂文庫に選ばれたのは、今をときめく青春&ミステリーの話題作44作品。白石麻衣は思春期の複雑な心を丁寧に描写した青春ミステリーが若者に支持されている辻村深月の『サクラ咲く』、齋藤飛鳥は『ストロベリーナイト』の原作者・誉田哲也が手掛けた青春ミステリー『疾風ガール』とコラボ。

白石麻衣×辻村深月『サクラ咲く』

齋藤飛鳥×誉田哲也『疾風ガール』

 自身もアイドルを目指す女の子の10年間を描いた青春小説『トラペジウム』で小説デビューを果たした高山一実は、大ファンだと公言する湊かなえの『ポイズンドーター・ホーリーマザー』のカバーに登場。「湊さんの“スゴみ”を皆さんと共有…

2019/7/1

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レジまでの推理: 本屋さんの名探偵 (光文社文庫 に 22-2) / 感想・レビュー

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三代目けんこと

淡々と読み進めていたため、似鳥マジックに気づかず、最後は驚き、はじめに戻って二度読み。納得の一冊!続編求ム!!

2020/02/04

K

本屋さんを舞台に出版業界のあれやこれやを注釈でメタりながら日常の謎を解いていく軽いミステリ作品。本が好きな方は勿論、あまり本を手に取らない方にも是非読んでみて欲しい一冊でした。昨今は電子書籍やAmaz○nなどの台頭で、いわゆる「街の本屋さん」は苦しい状況かも知れませんが、それでも消えてしまうようなことはないと個人的には感じています。全てがデジタル化されてしまうなら人間もいずれは多分消えちゃうよ。なんてSFチックな話題に逸れながらも、"紙の本"が末永く読まれることを願って(^^)

2018/06/18

のんちゃん

街の書店の店長による謎解き物語。短編4編収録。謎解きそのものより帯にもある様に、書店の裏側の話が知れて興味深い。そして、最終章はちょっとした仕掛けもあり飽きさせない。街中の個人経営の書店の大変さがよく伝わってくる。話の中にある様に、私も本はもちろんのこと、本屋さんに行く事も大好きだ。本屋さんがなくなって行くことは寂しい限り。夫はもっぱらネット書店利用だが、私はこれからも書店通いを続けよう。私の唯一のリラクゼーションスペースだから。

2018/05/12

かめりあうさぎ

初読み作家さん。とっても面白かったです!本好き本屋好きにはたまらない一冊。書店員さんのキャラも立っているし、連作ミステリとしても纏まっていて文句なしでした。「通常業務探偵団」がかなりツボ!本屋で読みたい本を探すことが私自身多いので、万引きとか絶対許せないし、本屋さんには絶対なくなって欲しくないですね。文庫待ちしているのは売上貢献度が少ないようで多少心苦しいですが、その分は数で勝負しますので(笑)。楽しくて、そしてちょっぴり考えさせられる素敵な本でした☆

2018/05/31

mihya

今作もニヤニヤしながら楽しんだ。面白かった。 「全てはエアコンのために」で検討中に出てきたちょっと大きめの箱を用意する案、ありましたね。市立高校シリーズに。 「本屋さんよ永遠に」はそういうことか。でも、ちょっとウルっときた。最近は電子書籍がメインになっていて紙の本を読むのは休日くらいしかないんだが、今日、帰りに本屋さんに行くよ。

2022/12/12

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