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爆笑問題の忠臣蔵

爆笑問題の忠臣蔵

爆笑問題の忠臣蔵

作家
爆笑問題
出版社
幻冬舎
発売日
2011-12-09
ISBN
9784344021037
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爆笑問題の忠臣蔵 / 感想・レビュー

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テーブルジョークの得意な寺

日本原論に比べ、この日本史原論シリーズは今ひとつである。太田さんはどうしちゃったのだろう。同じボケを繰り返すし。おおひなたごうの挿絵漫画もつまらない。装丁は良いのだが。

2012/04/15

ゼニガメ

図書館のイベントで借りた本。若い世代に忠臣蔵を知ってもらうきっかけにはちょうどいいかも。太田のボケが時々しつこい。後書きには、まるっと同意。事件の発端となる刃傷事件の原因が不明と知った時から、忠臣蔵は美談じゃなくて、集団ヒステリーだと思ってる。日本人は義理と人情が好きだから、美談にするにはうってつけなんだろうけど。

2015/12/03

あなたの弟

冒頭が一番面白かった★2

2014/09/21

よねよね

爆笑問題の日本史原論シリーズです。忠臣蔵のことあまりわからないので、面白み半減。この本のウリは太田のボケと田中ツッコミ。

2013/05/16

ナオクーラ

年末に観た堀部安兵衛の6時間ドラマが面白かったので、なんとなく借りてみた。忠臣蔵の面白いところって、話が分かりやすい割に、色々な立場から読める点にあるのかなと思う。吉良には吉良の立場があり、討ち入りに関しても安兵衛のように血気盛んな奴もいれば蔵之介のようにじっと耐えて好機を伺う奴や高田郡兵衛のように脱落していく奴もいる。

2012/03/04

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