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探偵少女アリサの事件簿 さらば南武線

探偵少女アリサの事件簿 さらば南武線

探偵少女アリサの事件簿 さらば南武線

作家
東川篤哉
出版社
幻冬舎
発売日
2021-11-25
ISBN
9784344038820
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探偵少女アリサの事件簿 さらば南武線 / 感想・レビュー

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クスリとさせてくれる軽快なユーモアミステリー。サクッと一気読み。

2022/03/22

Nyah

名探偵一家の主である日本で有名な探偵綾羅木孝三郎の娘有紗は天才美少女探偵。綾羅木孝三郎氏の不在に子守を頼まれる武蔵新庄「なんでもタチバナ」便利屋の橘良太ヘタレ三十路男。有紗と良太が難事件に挑む。最後は有紗の母世界的名探偵ケイコ・アヤラギの要請でイギリスへ。溝ノ口&南武線を舞台のユーモアミステリー終了。有紗の「またね」が次もあるかと予感させますが。題名が「さらば南武線」だしね。二人の漫才のようなトリック崩しはわかりやすいし、あまり頭を使わなくても入ってきて楽です。

2022/01/23

Syo

う〜む。 お暇なら かな。

2022/04/03

白雪ちょこ

来てしまった最終巻。 小悪魔で可愛い、美少女のアリサといつも何かと悲しい役目を担当させられる良太との凸凹コンビ。この姿を見られるのも今回で最後。 トリックは結構パターン化されており、どこか首を傾げるような場面もあったが、充分最後まで楽しめた。 最後の別れに至っては、意外とあっさり。 しかし、またお互い会えることを信じているような絆も見られ、胸が熱くなった。 アリサのママは最後まで登場せず。 もっと続いてほしかったな、大人になったアリサが帰ってきてほしい!

2022/05/22

きさらぎ

楽しかった。なんだかんだ言いつつも、良太が有紗を理解し面倒を見てやってるのが微笑ましい。有紗がチョコをあげる件も可愛かった。小説の中では一年間で第一部?終了。一年後くらいに有紗が帰ってきて、また良太とタッグを組んでほしい。でもそうなると、良太は成長しないだろうが(笑)有紗がグッと成長していそうで二人の関係性は変わってしまうんだろうな。それはそれで見てみたい。

2022/08/14

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