表現を仕事にするということ
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表現を仕事にするということ / 感想・レビュー
がっちゃん
変化した受け皿の形。作品からはしばらく離れてしまったが、行く路を思い出させてくれる作家。
2024/04/27
Mike
ラーメンズに出会ってのめりこんだ高校・大学時代(当時すでに活動はしてませんでしたが) そこからずっと憧れだった小林賢太郎さん。 オリンピックでの悲劇を受けて、彼が今どんなことを考えてるのかを知りたかったです。 思ったことは「優しすぎますよ」の一言に尽きます。それは強さなのかもしれないし、強がりなのかもしれない。僕には想像もできない、プロ意識なのかもしれない。 「泣き寝入りの美学」もかなり共感しましたが、最後の一章の3行、泣きながら読みました。生きる希望を、また一ついただきました。
2024/04/25
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