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爆笑問題の日本史原論 (幻冬舎文庫 は 7-3)

爆笑問題の日本史原論 (幻冬舎文庫 は 7-3)

爆笑問題の日本史原論 (幻冬舎文庫 は 7-3)

作家
爆笑問題
出版社
幻冬舎
発売日
2003-08-01
ISBN
9784344404120
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爆笑問題の日本史原論 (幻冬舎文庫 は 7-3) / 感想・レビュー

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mitei

歴史の勉強と当時の芸能ニュースなどを混ぜた一冊。二人の軽妙な会話に合わせて歴史についてわかったような気がした所で専門家の解説やツッコミがよかった。歴史をあまり知らなくてもわかりやすいと感じた。

2012/10/29

やてつ

二・二六事件に後の落語家が参加していたエピソードは雑学ネタが一つ増えたようで得した気分。あとがきでの太田さんの歴史にはユーモラスな趣があるという意見には同意。歴史が苦手な息子に読ませようと図書館から借りましたが、自分が読んでも面白く読めた。

2014/06/09

Hammer.w

サラッと読みやすいです。思いつきのボケがリズム良く形になっています。

2018/03/19

Kaz

あまり期待せずに読みましたが、予想外に楽しく読めました。爆笑問題太田のボケやしゃべくりは、あまり面白いと思わないのですが、本として活字で立て続けに見せられると、面白くなってしまいました。解説がなければくだらなくなるところですが、それなりにきっちりとした内容で満足でした。

2013/01/16

C-biscuit

iBookで安かったので購入。何かに連載されていたもののようなので、時事ネタはかなり古く感じた。歴史の本ということであるが、爆笑問題のテンポの良いボケツッコミが紙面で味わえるような感じである。最近歴史マンガを読んでいるので、いろいろわかるようになったのが収穫である。真実は一つであるが、歴史もその時代の解釈でいろいろ変わってしまう。卑弥呼のところは、いつもそう感じる。自分は関西出身であるが、小学校の頃は、九州が有力視されるようになっており、なぜか歯がゆい思いをしていた。学者さんは死活問題なのだろうとも。

2015/11/17

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