アブない人びと (幻冬舎文庫 し 24-4)
アブない人びと (幻冬舎文庫 し 24-4) / 感想・レビュー
イズム(清瀬泉夢)
著者とお会いしたことが会ったため、購入しました。 相変わらずアブノーマルのアングラな取材をされているんだなぁとw 息抜き程度に読むも良し、自分と同じ趣味があると共感するも良し、 気楽に読めます。 ただ自分には理解ができない世界観かもw
2016/08/11
エネ
【再読】 おおっぴらにかけれている本少ないので、興味を深いと思い買ったもの。今回は本棚整理のため再読。 そんな世界もあるのかもと読了。
2020/08/10
rio
アブない人びとのアブない行為が他人に危害を加えなければ、その人びとはアブなくないって事で、本当にアブない人は、常に普通に見える人びとの中にいるのかも、って思えました。
2013/09/11
みく
知り合いの話があってびっくりした。
2013/05/27
かにかま-2
まえがきにあるレイプ犯かと警察に疑われるくだりは、三才の『警察の本』に書かれたエピソードだろうか。それを読んだだけでも、あまりの懐かしさにグッときた。もう20年も前になるのか。全編を通し、アブノーマルと呼ばれる人達に対する心優しきマグロ節。オカマと同伴喫茶に入るエピソードは白眉。勃起不全を装いカウンセラーと肉体的に関わるという記事が載ってるんじゃないかと期待したが、在らず。残念。あれが収録された本はないのだろうか。
2012/01/22
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