KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

公事宿事件書留帳二十二 冤罪凶状 (幻冬舎時代小説文庫)

公事宿事件書留帳二十二 冤罪凶状 (幻冬舎時代小説文庫)

公事宿事件書留帳二十二 冤罪凶状 (幻冬舎時代小説文庫)

作家
澤田ふじ子
出版社
幻冬舎
発売日
2016-12-06
ISBN
9784344425583
amazonで購入する Kindle版を購入する

公事宿事件書留帳二十二 冤罪凶状 (幻冬舎時代小説文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ゆずぽん

なんかサクッと終わった…

2016/12/11

qoop

シリーズ完結編。90年代から続く長期連作のラストを読み終わり、これが相応しいという思いと肩透かしを食らった気持ちが交互に浮かぶ。で、なぜこうなったのかは著者の実子・澤田瞳子氏による解説で判明する。予想外。しかしなるほど、とも。多くは語らないが、幸せな幕引きだな。

2017/01/23

kinta

シリーズ最終巻。 高齢者話2編。 これは現代の鏡の理想を描いたもの。 殺伐をした世界に一遍の光を灯したい作者の祈りが見える。 あえて淡々と日々の日常を書いており、お清ちゃんも、お百も出てこず、と想ったら、解説として娘・澤田瞳子氏がお清を書く約束だとか。 親子二代でどこまで描けるか楽しみ。

2017/06/12

TM

宝塚図書館

2023/08/12

Akiko Nakano

25年にわたる長いシリーズの最終巻。一貫して正義を実践した菊太郎。最後は、はしゃぐ事なく粛々と幕を閉じた。どこかで、また鯉屋の人々に会えたら嬉しいです。

2022/10/28

感想・レビューをもっと見る