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20CONTACTS 消えない星々との短い接触 (幻冬舎文庫)

20CONTACTS 消えない星々との短い接触 (幻冬舎文庫)

20CONTACTS 消えない星々との短い接触 (幻冬舎文庫)

作家
原田マハ
出版社
幻冬舎
発売日
2021-08-05
ISBN
9784344431157
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20CONTACTS 消えない星々との短い接触 (幻冬舎文庫) / 感想・レビュー

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けんさん

『原田マハ:才能のすべてを凝縮した妄想短篇集』 京都で開催された展覧会の「発展的資料」作品。小説家、キュレーター、エッセイストとしてのすべての経験をギュッと凝縮した妄想インタビューが20篇!この本を片手に、展覧会に行きたかったな〜。

2022/01/02

Junichi Yamaguchi

『妄想』… ショートショート的な。 いやぁ、楽しかった。 著者が持っていく手土産に、その著名人 一人一人を投影しているようで、自然と口角が上がる。。

2021/09/01

ぺんぎん

アートを通じ世界とコンタクトした物故作家20人に妄想インタビューをしたショートショート。ゴッホはやっぱり原田さんらしい。CONTACT展、またやらないかなぁ。

2021/09/17

やま

CONTACT展、清水寺、行きたかったなぁ。って同じような感想を持っている人が多そう。◇1話目を読んだときは拍子抜けするほどに短く、なんだこれ??最後までそんな感じかと思ったけど、ゴッホへのリスペクトは半端ない。◇あとがきを読んで、一部が展覧会のパンフレットとして使われていたと書かれていて、図録がこれだったら面白いと思った。本としては評価が分かれるだろうな。

2021/09/15

時代

京都 清水寺で開催された展示会に合わせた発展的資料としての作品。展示アーティストにマハさんが会いに行くという妄想モノ。豪華な芸術家達との砕けた会話にほっこり。ひとつひとつがショート過ぎるが、まぁええか△

2021/08/12

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