縄紋 (幻冬舎文庫 ま 25-7)
縄紋 (幻冬舎文庫 ま 25-7) / 感想・レビュー
坂城 弥生
自費出版に持ち込まれた預言書。そして周りで起こる異常事態。
2023/07/12
米太郎
・面白かったけどモヤモヤが残る作品でした。ちょっと入り込めなかったのかもしれない
2023/12/18
Kana
大好きな真梨幸子さんの文庫最新作。楽しみにしていたけどあまりのページ数に怯みかけた。『縄紋黙示録』という自費出版の小説に関わった人たちの話。参考資料の数が凄くて驚いた。縄文時代の話が出てきて、学校ではたいして触れられなかった部分なだけに、へぇ。そうなんだ。と思いながら読んだ。いつもと少し違う感じがしたけど、最後の方の相変わらずの嫌な感じは健在で嬉しくなった(笑)。
2023/05/27
Yuri
縄文時代に言及する自費出版の作中作。その校正をしながらのめり込んで行く展開が面白いです。もっと作中作が独りよがりでも良かったし、もっとドロドロしてても『真梨幸子』作品なら許されると思うのです。
2023/12/21
うめきち
初読みの作家さん。知識がすごい。殺人事件とのからみが面白かった。
2024/03/30
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