僕の種がない (幻冬舎文庫 す 23-1)
僕の種がない (幻冬舎文庫 す 23-1) / 感想・レビュー
diet8
面白かった。ただ私が勝手にノンフィクションっぽいのかと思って読みはじめてしまったら、フィクションだった。著者夫婦も不妊治療で第一子を授かっていて、今第二子目を頑張っている。奥さんによる後書きがとてもよかった。
2023/10/26
風船
泣いた。 都合よくストーリーが展開していく気はするが、そこは置いといて、 ひとつひとつの感情が伝わってくる。男性不妊は詳しく知らなかったけど、大変さと切なさと。子どもが産まれると、それが日常になって、紛れちゃう部分もあるのかも。生きていることと子育てできてる事がありがたいと思った。感謝。
2023/10/08
がみまぐ
これは会社の人に貸そうと思って、久々の紙の文庫本。鈴木おさむに泣かされるとは…。このドキュメンタリー、見たいな。って気になる。
2023/10/06
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