KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

あしたのきみはここにいない (バーズコミックス ルチルコレクション)

あしたのきみはここにいない (バーズコミックス ルチルコレクション)

あしたのきみはここにいない (バーズコミックス ルチルコレクション)

作家
山本小鉄子
崎谷はるひ
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2007-04-24
ISBN
9784344809833
amazonで購入する Kindle版を購入する

あしたのきみはここにいない (バーズコミックス ルチルコレクション) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

那義乱丸

積読崩し。どうしてそこまで惹かれるのかの根拠が薄く感じてサラリと読了してしまった。「気持ちはあげない」とメンタルでのラインはきっちり引いてる教師・北原だけどフィジカルの方は最後の一線を越えないだけでラインの位置がゆるゆるなんじゃ?(笑) ショタ萌えのない私だけど小鉄子さんの描くミオのショタっぽい表情があまりに可愛くて北原はコレにやられてたのかもと思ってもみたりw箍が外れたあとの北原が曝け出した本質が面白かったので、カプ成立後のエピとなる本編終盤と小鉄子さんの描き下ろしはニヤニヤと楽しく読んだ♪

2014/04/29

メグ

好きになってあげないよ。傷ついてみる?大人の狡さで逃げ道を残した北原先生はミオを牽制するようでいて実は自分に枷を着けていたように思います。高校三年の受験も重なる多感な時期に北原を想い続けるミオの健気さにウルッときました。しかし想いの強さはもしかしたら北原の方が上だったかも。一線を越える覚悟が決まった北原の束縛発言の数々には萌え萌えしてしまった♪崎谷はるひさん原作のコミカライズですが、小鉄子さんの書き下ろしショートでの後日談が甘くて可愛くて良かったです。

2013/11/03

たにしぃ

原作未読。先生かっこええー!!小鉄子さんの絵はほんと色気あるなあ。RADIOHEADのAMNESIAC私も好きだーこういう細かいこだわりが崎谷さんならでは!お姉さんの存在がとても頼もしくて好ましかった。原作も読みたい。

2012/08/14

みとと50

あんなに冷たく装っていた先生があそこまでデレデレになって甘やかしてかまってかまって構い倒しているのはすごくいいです。色っぽいなぁ。面白かったです。二人共すごく可愛いです。

2012/12/13

ヨダ

久しぶりに再読したら印象が結構違った。先生冷酷なイメージだったけど、大人で先生でという立場とかネガティブな過去とか考えたら仕方ないよなぁ、と。大人になったかな、私も(笑)そんな先生には三尾位ガンガン来る子じゃないとね。しかし、甘やかし束縛体質に変貌した先生がとても良かった。描き下ろし可愛かったー。

2014/12/15

感想・レビューをもっと見る