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あしたのきみはここにいない (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-11)

あしたのきみはここにいない (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-11)

あしたのきみはここにいない (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-11)

作家
崎谷はるひ
山本小鉄子
出版社
幻冬舎コミックス
発売日
2007-07-01
ISBN
9784344810433
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あしたのきみはここにいない (幻冬舎ルチル文庫 さ 2-11) / 感想・レビュー

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那義乱丸

積読崩し。崎谷さん原作の漫画をさらに崎谷さんがノベライズしたもの。漫画→小説の順に読了。北原と東堂の過去が漫画より詳しく書かれていて、それを読むと、北原に流されただけの東堂が北原卒業後に実は彼からの連絡を待っていたのではと思えた。そう思うと北原の「忘れてしまった事」への悔恨や「忘れられること」への怯えがあながち独りよがりなものではないとも考えられて、やはり小説の方が想像の幅が広がると感じた。崎谷さんの書き下ろし、実年齢とは逆の朝陽の大人びた思考や北原の子供っぽい独占欲の対比が面白くて楽しかった。

2014/04/29

りんご☆

読了

2015/12/10

リリー

高校教師×高校生。崎谷さんらしい、ツンからのベタ甘作品でした〜

2015/04/05

cikorin06

蔵書。学校でいけない事をしていて何度も先生と呼ばないで、早く帰りなさい!と繰り返す意味が分かる後半部分。受けも後半から男前になってますので立場が逆転してますね。

2017/11/22

ちょろみ

コミックスを読んだのでこちらも。コミックスも良かったケド、やっぱり崎谷作品は活字で読むほうがいぃな。心理描写も丁寧にしっかり書かれてるし、絡みの描写もしっかりエロくて、ホントに気持ち良さそうなんだも〜ん(*´艸`)ムフフ…。やっぱミオは可愛いなぁ♪二人のその後の『あしたをきみとこの場所で』は、史誓の子供っぽいヤキモチに少しウザイな〜と感じつつ、そんな部分もすべて受け入れて大きく包み込んでるミオが大人だなぁと感心!!でもHの主導権は史誓。あんたエロイよ、ホントに…。

2011/05/02

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