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ミステリー・カット版 カラマーゾフの兄弟

ミステリー・カット版 カラマーゾフの兄弟

ミステリー・カット版 カラマーゾフの兄弟

作家
ドストエフスキー
頭木弘樹
出版社
春秋社
発売日
2019-03-16
ISBN
9784393455036
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ミステリー・カット版 カラマーゾフの兄弟 / 感想・レビュー

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ちょろこ

驚きの味に出会えたような一冊。興味はあるもののなかなか手を出せなかった「カラマーゾフの兄弟」、そのミステリ部分を取り出して読みやすくしてくれた本書。まさに通りすがりに、騙されたと思って食べてみて〜♪なんて試食を勧められた感覚。そして意外な驚きの味、美味しさ、食べやすさに出会えた感覚かな。はじめにとあとがきも素晴らしくそそられる。まるでテレビショッピングの話術にハマり思わず購入してしまうレベルの上手さだった。うーん、じっくり読んでみたい気になるけど、スッキリ全てを理解できる日は来るのだろうか…そこが問題。

2019/08/02

sea&pink(しーぴん)

世紀の大長編傑作のミステリー要素だけ取り出して15分の1に大胆カット、大幅に読みやすくしたというこれ、これ読んでもわからない_:(´ཀ`」 ∠): 私のおバカ加減がよくわかりました。・°°・(>_<)・°°・。まえがきとあとがきはすごく面白そうなこと書いてるんですがorz.

2019/07/14

ココロココ

かなり前に、ノーカット版を読んで中断してしまっていたので、この作品を買ってみた。なかなかドロドロした作品であった。ミステリの要素だけ抜き出し編集された作品になっているので、非常に読みやすかった。登場人物の名前にしても、1つに統一されていたし。近いうちにノーカット版にリベンジしたいが、時間的な余裕がある時に読んでみたい。中断すると訳が分からなくなりそうなので。

2019/03/21

すけまる

誰もが一度は読んでみたい、あるいは読んで挫折したことがあるであろうドストエフスキー。その代表作カラマーゾフの兄弟をミステリー要素を抽出し、初心者にも読み易いようにカットしてくれたのがコレ。訳者自身も何度も挫折しているが故に確かにわかりやすく(でもドストエフスキーらしさも残ってるので難解といえば難解笑)書かれている。キャラクターたちが個性的過ぎてついていけない、がそれが味でもある。人生の困難にぶつかった時、ノーカット版を読んでみようかと思う。伊坂先生が翻案書いてくれたら絶対読むんだけどなぁ。

2019/08/15

とも

本家のカラマーゾフの兄弟は読みました。ミステリー部分に焦点を当てた本作、よく出来ていると思います。まず何より読みやすいし(登場人物の名前で挫折する人が多いのでそこがわかりやすい、ミステリー以外の余計なことが極力少ない)最後までさくっと読めると思います。アリョーシャの善良さ、彼の二人の兄の性格と行動、そして何より強烈な父親の姿、絡み合う女性たち・・・そして殺人事件と犯人探し、裁判と小気味よく進んでいきます。読まないより読んだ方がずうっといいので、これで道しるべをつけてもらい、本家に行くと素晴らしいかなあ!

2019/05/28

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