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冬華(祥伝社文庫お19-4) (祥伝社文庫 お 19-4)

冬華(祥伝社文庫お19-4) (祥伝社文庫 お 19-4)

冬華(祥伝社文庫お19-4) (祥伝社文庫 お 19-4)

作家
大倉崇裕
出版社
祥伝社
発売日
2024-02-09
ISBN
9784396350345
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冬華(祥伝社文庫お19-4) (祥伝社文庫 お 19-4) / 感想・レビュー

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マッちゃま

大倉版 山岳アクション小説「夏雷」「秋霧」と来て「冬華」出来れば刊行順にお読みください。相棒 深江が消えた…便利屋と営む倉持も怪しい警告を受ける。なぜ?どうして?何処へ?倉持は深江の跡を追う為、あの 警視庁の方から来た男とも接触。こんな出会いは大倉ミステリファンには堪らない場面です。消えた深江、追う謎の男達、凄腕のスナイパー、生き残るのは誰?けっこう後半は駆け足だった様に思えたけれど、途中までは緊迫した展開でした。好きな作家さんだからってのも有るけど、読みやすくハラドキ出来るから嫌いじゃないシリーズです。

2024/02/27

ドロンジョ935

月島で便利屋を営む倉持。相棒は、クールでイケメンの元特殊部隊深江。孤独な狩の名人を雇って深江を狙うのは何でなのか。そんな危険な状況で大切な人の遺言を叶えるために奥穂高に登ってしまう深江も深江だけど。ついてない貧乏くじだと良いながら武器を届けに山を登ってく便利屋も相当。3弾から読んでしまったけど、遡って前の2冊を読む。

2024/02/24

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