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ママナラナイ

ママナラナイ

ママナラナイ

作家
井上荒野
出版社
祥伝社
発売日
2020-10-14
ISBN
9784396635961
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ママナラナイ / 感想・レビュー

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starbro

井上 荒野は、新作中心に読んでいる作家です。本書は、ままならぬ心と体を描いた美しくも不穏な、10の短編集でした。オススメは、表題作『ママナラナイ』&甘酸っぱい青春恋愛譚『約束』です。【読メエロ部】

2020/11/26

いつでも母さん

タイトル作作を含む10話のままならない人間を描いた短編集。井上さんの世界だなぁと思いつつ読んだ。『檻』『静かな場所』『十七年』『顔』『約束』が良かった。中でも『約束』が好き。

2020/11/05

みっちゃん

見てはいけないものを覗き見しているような気分にさせられる。むらむらと立ち上るような不穏な空気にざわざわと胸が騒ぎ、鳥肌が立つような。「ここからどうなるの?」の期待をぶちり、と断ち切られるようなラストにさらにフラストレーションが高まる。井上荒野さん、初読みだが、結構コワイ作家さんなのか。その中で突然生徒会長に立候補する羽目になった落ちこぼれ男子の心の揺れ動きと決断を描いた「約束」はすっきり、読後感良し。

2020/12/23

モルク

心と裏腹な様々なママナラナイ思いを描いた10話の短編集。最初の「ダイヤモンドウォーター」の狂気にぶっとび、「静かな場所」は思わずやってやった!とにんまり。日常の中の非日常、現実の中の非現実。確かにままならないね。

2021/04/13

美紀ちゃん

短編集。10作。 猫アレルギーが良かった。 「静かな場所」すごく幸せだったのに、気持ちって一瞬で壊れるのだなぁと、思った。 「約束」は、そんなことってあるかなぁ? 学校は、会長を誘導するような事はしないし。 会長が決まったらいいよと言った女子の小川さんは、絶対に真面目ってわかっているのに、フライングしたらダメだょ。そんな人に生徒会長をやってほしくない。 とツッコミどころもあったが、全体的に面白かった。

2021/01/13

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