それは令和のことでした、 (単行本文芸フィクション)
それは令和のことでした、 (単行本文芸フィクション) / 感想・レビュー
ユウハル
1話ごとにガツンと衝撃を受ける。この短編集は凄すぎる!どんでん返しと言われて警戒しながら読んでも読者の予想を掠め、世界をひっくり返す。やはり歌野晶午さんはすごい!
2024/04/11
しっぽちゃん
【MOK図書館】★★★☆☆
2024/04/30
津島修三
寡作な作家さんだけど今回のは面白かった。8つの短編集、なかには救いようのないただただ切ないのもあったけど‥あぁでもそれも良かったか‥すべてハッピーエンドばかりが良い小説ではないもんね。 気に入ったのは「君は認知障害で」と「彼女の煙が晴れるとき」君は‥の弁護士さんを主人公にしても、もう一冊書けるんじゃないかって感じです。 ミスリードにも何度かやられました。上手です。
2024/04/18
ドットジェピー
面白かったです
2024/04/25
あんこ
どの話もまさかの結末に驚かされた。さすが歌野晶午。作家買いした本だったが、やっぱり買って良かったと大満足!
2024/04/30
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