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サプリ 6 (Feelコミックス)

サプリ 6 (Feelコミックス)

サプリ 6 (Feelコミックス)

作家
おかざき真里
出版社
祥伝社
発売日
2007-07-25
ISBN
9784396764111
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サプリ 6 (Feelコミックス) / 感想・レビュー

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しいたけ

「きっと働いてる人間はみんな、多かれ少なかれ溺れてる」「癒されるっていうのは もしかして 何かを誤魔化しているのかもしれない」読んでいるだけで胃が痛くなるお仕事コミック。恋愛もいちいち痛い。でも胸に刺さる言葉が多いんだよなあ。主人公は20代後半。応援して読んではいるけど、私にしたら彼女はまだまだ若いんだよな。30代後半の後輩だって、若いなあと思うんだもの。

2020/09/17

bluemint

周りの男は仕事が評価されているかもしれないがクズばっかり。でも田中さん他が応援団になり心強い。片桐のような、邪魔だと思う人をトラップにかける卑怯な男いるもんね。 そういう奴が出世するのも事実。頑張れ藤井。

2019/02/19

karutaroton

「癒されるっていうのは もしかして 何かを誤魔化しているのかもしれない」というのが一番印象に残ったフレーズ。「ずるいです自分だけ せめてちゃんとキライにさせてください」と言われて、悪者になれないのは罪なんだろうなー、と佐原を見てて思う。人の事はとても言えんが。

2019/04/17

星落秋風五丈原

自分が一番嫌いな“女の子としての”仕事を求められたミナミ。第二巻では平野さんに助けられたがここでは一人でふんばった彼女は成長した!何でもない歌に後を押されることってありますよね。

2007/07/25

アポめろ

宮内ナオと修羅場になるし女を女としてとしか見ない男に使われるし、本当にミナミは大変。平野さんの言葉は歳を重ねてきているだけに納得できる。どうして男って女を一人の人として見ることができないのだろう。溺れるミナミは結局佐原さんの元へ。ミナミ「触れられるって肯定されるってことなんだな」

2018/09/06

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