on BLUE vol.45 (onBLUEコミックス)
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on BLUE vol.45 (onBLUEコミックス) / 感想・レビュー
辺辺
普段雑誌類は殆ど買わないが、よしながさんのインタビューに惹かれ、中古１１０円で買った。いや、まず全体的に作家さん達の「受」への拘りがよくわかる「受特集」。にやまさん、はらださんに同意。って、肝心のよしながさんはね、これだけ描かれても、未だに理想的な萌え(攻、受)を描けてない。そのBLへの原点はかの「ベルばら」で、キャラ好きで描かれたのはスラダンの同人。キャラ萌えよりも「物語を背負った関係性への萌え」、つまりストーリー重視って事ね、それファンなら知ってるよ。このインタビュー広く浅いな。ほか、馬BL面白そう。
2020/03/09
樹雨野きんぎょ
鬼束ちひろがBL誌で対談！？と驚き雑誌を購入。彼女の人となりは全く存じ上げないけど曲は毎日のように何年も聴き続けて来たので、制作話はとても興味深かった。曲作りは別の人格なのかあ…。よしながふみさんのインタビューもそうだけど、作品を作るにあたってどういう思考でそこに行き着くんだろうって不思議で、 その一片が見えて面白い。掲載作は全て読んだ。丸木戸マキさんの第一話、ラブよりもどうやって地球が終わるのか気が気でないw あと異世界転生馬BL、もう少し馬のままの展開が良かったけど何だかんだ続きが気になる(笑)
2020/04/15
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