歌謡曲 meets シティ・ポップの時代
歌謡曲 meets シティ・ポップの時代 / 感想・レビュー
starbro
江口寿史の表紙イラストに魅かれて読みました。「名曲100選」に選ばれた歌手をほとんど知っていますが、曲はヒット曲が少なくほとんど知りませんでした(笑) 何とトップバッターは、いしだあゆみです♪ https://www.shinko-music.co.jp/item/pid0653572/
2023/11/24
阿部義彦
表紙の江口寿史さんのイラストに釣られてつい買ってしまいましたが、60過ぎのリアルタイムでシティポップ(ユーミン、達郎、佳孝、ター坊、アッコちゃん等)ジイジにはイマイチな内容でした。当時も今も大文字のアイドルには、全然興味が持てない体質は今も変わらずです。ここに取り上げられてたので自分で金出して買ったのは巻頭一枚目に紹介のいしだあゆみとティン・パン・アレーの『アワーコネクション』のみでした。でも、もう少し若い方そして、アイドル好きには楽しめるでしょう。林哲司、菊池桃子、南野陽子、江口寿史のインタビュー有り。
2023/12/08
Kb54081271Kb
こういうシティポップガイドが欲しかったなあという、個人的にはドンピシャな本。ハッピーエンド史観?に引っ張られすぎたガイド本が多い中で、やっぱりシティポップってのは、80年代的な洗練された音楽であって、高性能な歌謡曲たちほどそのエッセンスを体現してるよね?! 表面上はアイドルたちが歌っていたとしても、裏でいい仕事をしている職人達。これって日本製モータウン?
2024/03/03
感想・レビューをもっと見る