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!!(ビックリマ-ク) (2)

!!(ビックリマ-ク) (2)

!!(ビックリマ-ク) (2)

作家
二宮敦人
出版社
アルファポリス
発売日
2010-01-01
ISBN
9784434141164
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!!(ビックリマ-ク) (2) / 感想・レビュー

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ペトロトキシン

101号室はストーカーの恐怖を題材とした作品。ストーカーは彼氏か男友達か、両者の主張を読む限りでは彼氏の方が怪しい感じもしますが、それより何より主人公の結論がどうしてそうなっちゃうかなといった結論。1階に住んでる女性がこの本読むと結構切実で怖いかもしれない。

2015/02/20

さこぽん

携帯小説なのに意外と面白かった前作。 今作は残念ながらイマイチだった。 ”世にも奇妙な物語” をみているような感じだ。 ただ ”神になる” というメールが10ページにおよぶ長さで 、哲学的なもので感心したのと、ちょっと ”なるほどなぁ” っと思わされる部分もあったもの確か。 サユリの決断にナイス★だ。

2014/12/14

ひがし

『つまんない。この映画、飽きた。上映装置のスイッチを切ろう。切って、映画館の外へ行きたい。どうやったら切れるのかな。そう簡単に切れないみたいだ。高いところから上映装置を落っことしたら、止まるかな。』「ずっと101号室」が程よい長さで読み易かった。全体的に"世にも奇妙な物語"っぽい雰囲気だなぁ、と思っていたら、他にもそう思っている方がいてびっくり!(笑)二宮さんの他の作品も読んでみようかな。

2016/03/09

さばお

「ずっと101号室」の謎のストーカーの嫌がらせがとにかく怖い。信じている人がストーカーかも知れないという恐怖感も良かった。「アナタライフ」は哲学っぽい感じ。なるほど・・・そういう考え方もあるんだなと。でも死にたいとは思いませんけどねw

2010/08/17

谷地はる

2つあった物語の前半の方を読みました。後半は集中力が切れてしまったこともありあまり読む気になれませんでした。大まかに言うと結局怖いのは人間だ、と捉えられる内容でした。リアルな表現が多いため想像力豊かな私はグロい描写で鳥肌がたちました。

2023/12/20

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